* cocoro *2
アメリカインディアンの書物よりも賢い言葉
エリコ・ロウ
扶桑社
宗教はどれも神に帰る踏み石にすぎない
バウニー族
神の名は無意味。
世界にとってほんとうの神は愛なのだ。
アパッチ族
アメリカインディアンは揃って信心深い民族だが、神として崇拝するのは、すべての創造主たる「大いなる神秘」。つまり、大自然の生命力そのもので、特定の神や教義に固執する宗教とは異なる信仰なのです。
アメリカインディアンの暮らしは、四季を通じて様々な儀式やダンスに彩られている。
それらはすべて、生存と繁栄の鍵である自然との調和を見失わない生き方を誓うものであるから、「大いなる神秘」の意向である日の出の位置や月の様相を見計らって行われるダンスもあるのです。
ひとを中心にした生活ではなく、自然と調和した、ひとも自然の一部であることを根底に置いたマインドで生活をしているので、時間におわれ精神が乱れることなく、自分たちの自然の中での役割をそれぞれ見いだしているのだ。
故に季節や星、月、太陽に感謝を忘れず、それらの移り変わりで様々なダンスや儀式を行うのである。
アメリカインディアンの多くの部族が優れたクラフトアートの伝統を持つのも、自然のすべてに神性をみる信仰心の現れだといわれる。
祖父なる石で動物を象った彫像には、ひとを守り導くパワーアニマルが宿る。空を映すトルコ石や海から贈られた貝殻のネックレスにしても、単なるアクセサリーではなく彼らにとってお守りなのだ。
クラフトの色も精巧なデザインや模様も、みな祈りの言葉や創造主への感謝を形にしたものなのだ。
エリコ・ロウ
扶桑社
宗教はどれも神に帰る踏み石にすぎない
バウニー族
神の名は無意味。
世界にとってほんとうの神は愛なのだ。
アパッチ族
アメリカインディアンは揃って信心深い民族だが、神として崇拝するのは、すべての創造主たる「大いなる神秘」。つまり、大自然の生命力そのもので、特定の神や教義に固執する宗教とは異なる信仰なのです。
アメリカインディアンの暮らしは、四季を通じて様々な儀式やダンスに彩られている。
それらはすべて、生存と繁栄の鍵である自然との調和を見失わない生き方を誓うものであるから、「大いなる神秘」の意向である日の出の位置や月の様相を見計らって行われるダンスもあるのです。
ひとを中心にした生活ではなく、自然と調和した、ひとも自然の一部であることを根底に置いたマインドで生活をしているので、時間におわれ精神が乱れることなく、自分たちの自然の中での役割をそれぞれ見いだしているのだ。
故に季節や星、月、太陽に感謝を忘れず、それらの移り変わりで様々なダンスや儀式を行うのである。
アメリカインディアンの多くの部族が優れたクラフトアートの伝統を持つのも、自然のすべてに神性をみる信仰心の現れだといわれる。
祖父なる石で動物を象った彫像には、ひとを守り導くパワーアニマルが宿る。空を映すトルコ石や海から贈られた貝殻のネックレスにしても、単なるアクセサリーではなく彼らにとってお守りなのだ。
クラフトの色も精巧なデザインや模様も、みな祈りの言葉や創造主への感謝を形にしたものなのだ。