iOS 6のジェイルブレークは、しばらくなさそう | act2.com blog

iOS 6のジェイルブレークは、しばらくなさそう

iOS 6のジェイルブレークは、しばらくなさそう
 ※ この内容は、Mac 専用セキュリティソフトの老舗である フランス Intego 社のブログから転載されたものです。
夏の終わりに台風が必ず到来するように、iOSの新バージョンが公開されると血眼になってジェイルブレークを実現しようとする人達が現れます。
先月、iOS 6が公開されてから、ジェイルブレーカー達は新たなジェイルブレークの到来を心待ちにしています。
彼らには、先月サンフランシスコで開催された ジェイルブレーク・コンファレンスで、ジェイルブレークの新しいバージョ ンがお披露目され、デモが行われるとの期待がありました。
しかし、その夢は叶 いませんでした。

ジェイルブレークについてよく知らない方のために簡単にご説明します。
iOS におけるジェールブレークとは、Appleがユーザに許可した変更や操作の制限を 突破するためにソフトウェアあるいはハードウェアをハッキングすることです。
そして、ジェイルブ レークには、いくつかの種類があります
最も求められているのはすべてのiOS機能に加え、Cydiaを使うことができる制限なしのジェイルブレークで す。
CydiaとはAppleに認可されていない、あらゆる種類のアプリ、カスタムイ ンタフェース、そしてシステム拡張が揃ったジェイルブレーク版のApp Store のようなものです。
Appleは、アプリの開発者に安全で許可された動作だけを利用するよう強制することでそのセキュリティを確保しています。
しかし、一度ジェイルブレークを実行しあなたがお使いの端末のAppleの制限領域に侵入できるようになれば、 誰でも同じようにお使いの端末の制限領域に侵入できる可能性を生み出すことになります。
つまり、お使いの端末をジェイルブレークすればそのセキュリティは明らかに危険な状態となります。
これまでに見つかったiOSを狙う2つのマルウェア(一つはワーム、そして一つはトロイ の木馬)が、ジェイルブレークされた端末でのみ動作するというのが、セキュリティが危険にさらされる良い例でしょう。

AppleがiOSのセキュリティを強化すると、マルウェアがインストールされる危険を減らすだけでなくジェイル ブレークも困難となります。
ジェイルブレークが困難になるということは、ユー ザを保護することにつながるのです。
Cydiaで入手できるプログラムやアプリを使う人は当面iOS 6へのアップデートを見合わすか、アップデートしてひたすらジェイルブレークが使えるようになるまで待つしかありません。

iOS 5が公開されてから制限なしのジェイルブレー クが実現するまで、2ヶ月かかりました。
iOS 6は公開されてから、まだ数週間しか経っていません。
その上iOS 6では、一般的なエクスプロイトに対抗す るために新しい オペレーティングシステムに加えられた変更により、ジェイルブレークが、これまでになく困難となっています。

そのため、次のジェイルブレークが実現するまで、数ヶ月はかかると考えられます。
端末をジェイルブレークしたことはありますか?
もし、したことがあるなら iOS 6もジェイルブレークする予定ですか?

ジェイルブレークをするつもり で、まだ最新のiOSにアップデートしてませんか?
すでにアップデートして、 ジェイルブレークを心待ちにしていますか?

By Lysa Myers on October 3, 2012

出典:Intego Security Blog
Twitter:@IntegoSecurity



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