Dropboxが二要素認証を採用 - 他社も追随するでしょうか?
ドロップボックスで先日のセキュリティ問題が起きてから同社ではプライバシ保護とセキュリティの拡充に注力していたようです。残念ながら、同社の最初のベータ試験では、二要素認証の目的をはっきりとは理解していないように見受けられます - いくら玄関の鍵を厳重にしても、横の窓に鍵をかけなければ意味がありません。しかし、Dropboxの開発者は、批判に耳を傾け、人々が指摘したバグを素早く修正しています。二要素認証のオプションは、まだすべてのユーザには提供されておらず、この技術を利用するには、ユーザ自らが試験に参加しなければなりませ んが、それで同社を責めることはできません。同社は、ユーザの力を借りて、問題を改善しようとしているのであり、ユーザに為す術が無く、問題がある現状が 放置されるよりはましです。
セキュリティPR問題から学習したのは、Dropboxだけではないようです。今月初旬、LinkedInは、2百万から3百万ドルをセキュリティの改良に費やすと発表しました。今後、どのような展開があるのか楽しみです。Mat Honanの壮大なハッキング物語のあと、まだ、AmazonおよびAppleからパスワードのリセット方針を強固にするとの発表はありません。彼らが、最終的にどのような決定を 下すか、刮目して待つ必要があるでしょう。
メジャーベンダーがセキュリティを向上させようとする最近の流れに、その他の サービスも同調するでしょうか? 年末には、二要素認証が一般的となっているでしょうか? 時とともにみんなの興味が薄れたら、セキュリティを重視しな い、いつものビジネスに戻ってしまっている可能性もありますね。
By Lysa Myers on August 28, 2012
セキュリティPR問題から学習したのは、
メジャーベンダーがセキュリティを向上させようとする最近の流れ
By Lysa Myers on August 28, 2012