Mac 小ネタ 「マウント」と「アンマウント」って何? | act2.com blog

Mac 小ネタ 「マウント」と「アンマウント」って何?

Mac を始めとしたパソコンの入門書を読むと、「マウント」や「アンマウント」という言葉が出てくる事があります。
日常生活ではあまり聞かない言葉なのでどういう意味なのか理解出来ない、という人も少なくないのではないでしょうか。

弊社の 製品でも「インストーラのディスクイメージをマウントして」とか、マウントしたボリュームに対してテックツールプロで修復を~」と言った表現をする時に意味が分からないと言われる事があります。

IT関係の情報サイトを見ると、OSのルートに対して~とか難しいことが書かれていてなおさらサッパリなのではないでしょうか。

まず、マウントというのは簡単に言うとハードディスクやUSBメモリーなどの様なデバイス(装置)を、MacOS上から操作してデータを保存出来る状態にすることを言います。
まだちょっとイメージしづらいかもしれませんね。
では、この図を見てください。

 この図では缶が MacBook AIr の箱の上に載っています。
つまり、MacBook AIr に ハードディスクが接続されていると考えてください。
データを入れようとしても蓋が閉まっているので入れる事が出来ません。
つまり、缶を使う事が出来ない状態です。


ですが、次の図ではどうでしょうか。


 缶の蓋が開いています。
 これなら中にデータ(モノ)を入れる事ができます。
 つまり、缶を使う事が出来る状態です。




そうです。
マウント、とはハードディスクやUSBをMacに接続するだけではなく実際にデータを入れる事が出来る様な状態にすることを指すのです。
アンマウントとはその逆です。
上の図の状態で、蓋が開いたまま缶を動かしたりするとどうなるでしょうか。
場合によっては中に入っているもの(データ)が飛び散ったりゴチャゴチャになってしまいますよね。
つまり、データが壊れてしまう可能性につながる訳です。
その為、通常ハードディスクなどの接続を解除して移動する場合は予めアンマウントという作業が必要になります。

Mac では MacOS のバージョンや Finer の設定によってはマウントされたデバイス(装置)はデスクトップに表示されるのですが、Lionなどはデフォルトだとデスクトップに出てきません。
そんな場合は、メニューバーの移動>コンピュータを選択してみてください。
マウントされたハードディスクやUSBメモリーなどの一覧が確認出来ます。

マウント、とはハードディスクやUSBをMacに接続するだけではなく実際にデータを入れる事が出来る様な状態にすること。
アンマウントとはその逆。

普段 Mac を使う場合はこの位の理解で問題ありません。

Mac 小ネタでした。