ウイルスバリア X6 のファイアウォール、何にしておけばいい? | act2.com blog

ウイルスバリア X6 のファイアウォール、何にしておけばいい?

大好評いただいている、Macの為に生まれたセキュリティソフト
ウイルスバリア X6。

ウイルス対策ソフトと、ファイアウォール機能が一つに統合されたこのソフトには
「保護なし」、「ネットワークなし」、「クライアント、ローカルサーバ」、「サーバのみ」、「クライアントのみ」の5つの設定が用意されています。

でもどれがどう違うのか、何を選べばいいのか分からないというお声を頂く事があるのでちょっとそれらの違いについて軽く説明してみたいと思います。


「保護なし」
セキュリティがかかっていない状態です。
なんらかの理由でウイルスバリア X6 のファイアウォール機能だけをOFFにしたい時にだけ使います。

「ネットワークなし」

Mac が全てのネットワークから切り離された状態になります。
他のネットワーク機器からの影響を避けたい時に使用しますが、いうまでもなくインターネットにも接続されませんので注意が必要です。

「クライアント、ローカルサーバ」

お使いのMacが提供する共有機能に関してはご自宅や会社のLAN内のみ適用され、インターネット通信等一般的な機能は普通に利用出来ます。
一番ユーザーの使いやすさとセキュリティのバランスのとれた設定です。
初期設定時にデフォルトの状態ですすめると自動的にこちらの設定になります。
特に遮断したいサービス等明確な目的が無い限り一番おすすめの設定です。

「サーバのみ」
ホームページを見たりメールをしたりといったことは出来ませんが、お使いのMacの共有機能を他のパソコンなどへ提供する事だけはできます。
お使いのMacをサーバー機としてのみ使う時以外選ぶ必要はありません。

「クライアントのみ」

お使いのMacの共有機能は一切使えませんのでファイル共有やCD/DVD共有といったシステム環境設定の共有にある様な機能は一切使えません。
しかしインターネットやメール等一般的なサービスは利用出来ます。
共有関係の機能は一切不要である場合に選びます。
初期設定で強力を選ぶとこの設定になります。



インターネットへの接続は各アプリケーションやMacOSがそれぞれ「ポート」と呼ばれるサービスごとに用意された窓口を経由してデータのやり取りを行います。
ファイアウォールは、その窓口を遮断するか、開いておくかを制御する事によってマルウェアやハッカーに利用されない様にするというセキュリティ機能になります。
従って、より詳細なセキュリティを施したいとお考えの場合はどういった通信を遮断したいのか、またその通信はどのポート番号を使って行われているのか、他のアプリケーションが同じ窓口を使っている可能性は無いかといったことを予め調べておく必要があります。

ちなみに Apple社は 自社製品で利用されているポート番号の一覧を公開していますが、それ以外のメーカーはそれぞれどこまで情報を出しているかは様々ですので直接確認するか、アプリケーションのヘルプやマニュアル、ユーザーズガイドなどを参照するのが一番です。

ウイルスバリアのファイアウォール機能は詳細設定モードの時に各ファイアウォール設定を選んで右クリック(control+クリック)することで複製し、それに手を加える事ができます。

ファイルメニューの設定を書き出すでご利用の設定をバックアップしてからいろいろな設定を試してご自身に一番あうセキュリティ設定を見つけるのもいいかもしれません。
おかしくなったら書き出しておいた設定ファイルをダブルクリックするか、ウイルスバリアX6のファイルメニューから設定の読み込みでいつでも復元出来ます。