Windows8 ConsumerPreviewを VMwareFusion 4で#1 | act2.com blog

Windows8 ConsumerPreviewを VMwareFusion 4で#1


Windows8 ConsumerPreviewを VMwareFusion 4でインストールしてみる
#1
インストーラー準備編



Windows 8 Consumer Preview 版をVMware Fusion 4にインストール中の
沖縄オフィスの光景



Microsoft 社がかねてより 準備中の WIndows 8。
メニューを意匠化したタイルを並べるというその独特のデザインが印象的で、以前はそのデベロッパー版という開発者向けのβ版をVMware Fusion 4でインストールしたわけですが、今回はコンシューマー、つまり一般ユーザー向けにブラッシュアップされたバージョンのプレビュー版という(これもβ版みたいなものですが)ものを公開しました。

皆さんもご存知の様に、Mac は Boot Camp という機能で Windows をインストールすることで Mac 自体が Windows PC機として機能し、Windows 用のソフトウェアや周辺機器の多くを利用出来る様になるという素晴らしい側面があります。

しかし、Boot Camp で Windows 8 を入れようと思うと

 1:Windows 8 のインストーラーが入ったISOファイルを DVDか、USBメモリーに入れないといけない
 2:基本、Boot Campは一つのWindowsOSしか入れられないので Windows 7かWindows 8かどちらかに絞らないといけない
 3:MacOSとは再起動によってどちらか片方しか選べない
 4:テスト環境をバックアップしようと思うと、Boot Campパーティションを丸ごとコピーできるソフトを使わないといけない


という難点があります。


しかし、VMware Fusion 4 ならそんな面倒とは無関係です。
Windows 7だって、Windows XP だって、Windows Vista、Ubuntu、Linux、Unix、CentOS、Debian GNU/Linux、RedHat Linux・・・Macのストレージが許す限り入れられます。
だから、Windows 8を追加で入れたって問題ありません。

Mac のスペックが許すなら(同時に使用出来ない機能とかもありますが)複数のゲストOSを同時に起動して比較することだって出来ます。

つまり、新しい OS を手軽に試すならやはり、VMware Fusion でしょ!というわけで 今回の Windows 8 Consumer Preview 版も入れてみたいと思います。



 まずは肝心の Windows 8 Consumer Preview 版のインストーラーを手に入れないといけません。
というわけで、Microsoft社のサイトへ。

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/consumer-preview )









下へスクロールさせていくと、「いますぐダウンロード」というボタンがあります。

これをクリックすると、Windows 8 Consumer Preview 版 ダウンロードのページへ移ります。



 



「いますぐダウンロード」という青いボタンがすごく目立つ大きさであったので、迷わずクリックしてみたのですが・・・・・・。

あれ?

あっと言う間にダウンロードが終わってしまいました・・・・・・。
GUIベース OS のインストーラーがそんなに軽いはずがありません。





ダウンロードされたファイルをよく見ると・・・・・

exe ファイル でした・・・・・・・。

どうやら、Windows OS で開くとそこからWindows 8 Consumer Preview 版をダウンロードする役割のファイルみたいです。
これじゃWindows の無い Mac 環境では使えません。




 
よく見ると「今すぐダウンロード」ボタンの下に ISO 形式ファイルの リンクがあります。










ISO イメージファイルのダウンロードページが表示されました。

このブログでは気がつかず英語版をダウンロードしてしまったのですが・・・・・・


もっと下の方に日本語版もありました・・・・・・・。


既に作業始めてたので今回はこのまま英語版で行くことにしましたが,皆さんは日本語版を選ぶといいと思います。



インストーラーには64ビットと、32ビットの二種類があるのですがその違いを簡単に説明しておきます。

 ・32ビット
  従来のもので互換性が高い一方、利用可能なメモリーが4GB以下という制限があります。
        そのためメモリーを喰うアプリケーションではパフォーマンスを発揮出来ないことがあります。

       ・64ビット
        徐々に浸透しつつ有るもので、4GBを遥かに超えてエクサバイトという膨大なメモリー容量を扱うことも可能です。
        対応したアプリケーションでないと動か無いため、様々なアプリケーションが64ビット対応版へと移行している真っ最中です。
       Mac の搭載メモリー容量が 8GB 以上であればWindows 8側に 4GB 以上を割当ててもいいと思います。

       VMware Fusion 4 なら両方入れて、使い分けることも出来ますので、どう違うか実際に試してみるのも面白いかもしれません。





ダウンロードが完了すると、Macでは左図の様な isoファイルが保存されます。
isoファイルはCDやDVDを仮想化したファイルで、開くとまるでCDやDVDを読み込ませたかの様にマウントされます。
 余談ですが、お手持ちのCDなどをisoフィアル化してHDに保管すると何かと便利だったりします。
Boot Campでインストールする時はこのファイルを ディスクユーティリティを使ってDVDとして焼く
いてから利用するんですが、VMware Fusion 4は直接「インストールディスク」として認識しますので、そんな面倒な手間は要りません。




さ、次回はいよいよVMware Fusion 4で実際にインストールの開始です!
お楽しみに