テックツールプロ 6 データリカバリってどう使う?後編

前回、「テックツールプロ 6 データリカバリってどう使う?前編」として予め必要な設定について説明しました。
今回は実際の復元の手順を説明してみたいと思います。
実際に作業を行う前に、前回の設定が正しく行われているか確認しておいてください。
設定が正しくされていない場合、削除したデータを復元する事ができませんのでご注意ください。
そして、テスト用に画像などを用意して削除してください。
この時はまだゴミ箱を空にしないでください。
(理由は後述します)
この後で説明する用語として、「ステージ」、「タスクリスト」、「設定エリア」が出てきます。
これらは下図の様になっています。
テクニカルサポートでもよく使う単語になりますので覚えておくと、説明がスムーズにすすみますよ。
【手順2】ツールをクリックしてください。(左図の1番です)
【手順3】左下の「タスクリスト」の一覧から、「データリカバリ」をクリックしてください。(左図の2番です)
【手順4】すると、右下の「設定エリア」に「保護」「ドライブ」「ゴミ箱」の三項目が表示されますので、「ゴミ箱をクリックしてください。(左図の1番です)【手順5】次に右下の「ゴミ箱を表示」をクリックしてください。(左図の2番です)
すると、黒文字の一覧、または赤文字と黒文字が混じった一覧のいずれかが表示されると思います。
この説明用の図ではご覧の様に黒文字だけの一覧です。
今度は Finder でゴミ箱を空にしてから、もう一度手順4の「ゴミ箱を表示」をクリックしてみてください。
すると、今度は赤文字の一覧が出て来るはずです。
お気づきのかたも居るかもしれませんが、まだゴミ箱に入っているだけのファイルは黒文字、ゴミ箱を空にして削除が完了してしまったファイルは赤文字で表示されます。
つまり、黒文字のファイルはゴミ箱を開いて場所を戻すだけで言い訳です。
では赤文字のファイルを選んで復元してみましょう。
【手順6】赤文字のファイルを選択して、右上の復元ボタンをクリックしてみてください。
【手順7】保存先をきかれますので、分かりやすい場所を選んで「復元」をクリックしてください。
【手順8】Macの管理者パスワードを要求された時には入力して認証を行ってください。
「復元されました~~~~」とタイトルの付いた 復元先のフォルダが表示されますので、中を開いて確認してみてください。
ちゃんと表示出来れば復元成功です。
ちなみに復元されましたの横の数字はそのファイルが復旧された日時が入ります。
ちゃんと表示出来ました。
これで一安心です。
テックツールプロ6のステージには「復元が完了しました」のメッセージが出ています。
同様にレポートの欄にも「データリカバリ」 「完了」の文字が出ます。
この様に、テックツールプロ6でも削除してしまったデータを復元する事が出来るので、TimeMachine のバックアップ用ボリュームが無い場合でも慌てなくても済みます。
ですが、世の中完全なものはありませんので、必ずしも確実に復元が出来るとは限りません。
やはり日頃からのこまめなバックアップが一番大切です。
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