私が幼稚園の年少ですから、3歳の頃

 

教室で、いす取りゲーム・フルーツバスケットをしても

 

私は、いすから、立ち上がることが、できない子供でした。

 

他の園児、全員が、ワーワー、キャーキャー言いながら

 

席を移っているのを、ながめていました。

 

私は、せいぜい、その場で、立ち上がって

 

同じいすに座るか

 

なんとか、となりのいすに座ることしか

 

できませんでした。

 

とても、勇気がいることでした。

 

 

今日は、朝から、天気が良くて

 

私が出勤する時に

 

事務所の近くの保育園の園児たちが

 

散歩に出かけるところでした。

 

私の幼い頃を、思い出しました。

 

 

家や地元にいれば、普段の日常生活です。

 

そこに、自分の、やりたいことを

 

どれだけ、身近に、準備が、できるかだと

 

思います。

 

 

レッスンで、または、スタジオで

 

受け取った台本を、普段の生活の中で

 

どれだけ、持って、見て、声を出して

 

練習をすることが、できるかだと思います。

 

犠牲ではなく、好きならば、目指すのなら

 

とことん、やってみましょう!

 

 

返事も、あいさつも、大切です。

 

時間を守ることも、とても大切です。

 

 

ご覧いただき、ありがとうございました。