猫のチビ彦です。実家で70代の両親と暮らしています。

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先日、海でヨチヨチ歩いていた亀吉を里子に出した亀神社です。

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亀吉に会えるかなぁ~と思ったのに見あたらずじまい。池には亀のほか、フナやアメンボが生息しています。

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20~30cmくらいの大きな亀たちは私たちからエサをもらえるのかと、フェンスにいる私たちのところへスイスイと池を泳いで近づいてきます。

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亀吉の身の上に万が一のことがあっても、ここなら大丈夫だと思いました。

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この神社の由来を見ると、千百年前の第五八代光孝天皇の御代に創建され、御祭神は大国主命の御子武御名方命と玉姫稲荷神であるとか。戦前は境内の広く自然な池に多くの亀が住み着き、市民から『亀のお宮さん』と云われて親しまれたそうです。また、時々、亀吉を探しに来てみようと思いました。
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