今夜はみなさんと
フランス映画についておしゃべりしましょう♪
のコーナーです(スルーOKですよん)
 
 
 
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「太陽がいっぱい」
1960年 フランス・イタリア
 
監督 ルネ・クレマン
制作 ロベール・アキム
原作 パトリシア・アキム
脚色 ポール・ジュゴフ ルネ・クレマン
撮影 アンリ・ドカエ
音楽 ニーノ・ロータ
 
そして主演はもちろんアラン・ドロンですね
昨夜はブロ友みっちゃんさんの記事で
イヴ・モンタンのシャンソンを聴いてAドロンを見てとても感激♪
 
 
 
 
みっちゃんさんの記事はこちら→  Aドロン氏  枯葉(イヴ・モンタン)
 
 
 
 
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「夜風の匂い」
1999年フランス 
監督 フィリップ・ガレル
撮影監督 カロリーヌ・シャンプティエ
編集 ルネ・レヴェール
録音 フランソワーズ・コラン
音楽 ジョン・ケール

 
主演はもちろんカトリーヌ・ドヌーヴ
このうしろ姿。。。窓辺に立っているのではなく
佇んでいるのです
 
 
 
                    公式HPはこちら→ 「夜風の匂い」
 
 
カトリーヌ・ドヌーブのこちらの映画は誰からも好かれる映画ではありません。結末もあとはみんなで考えてね~と、観客はつきはなされてしまいますので、その点をふまえてからご覧になってください。
 
アメリカ映画のようにハッピーエンドでYes!みたいには終わりません。
「起承転結」になれている私はどうも腑に落ちない納得いかない映画が多いのがフランス映画です。
「起承転」で終わる映画が多くないでしょうか?「結」は自分で考えてね~ちゃおっ。みたいな。
ブルース・ウィリスの「ダイ・ハード」みたいアクション映画は「起起起起起 結」で終わります。
 
フランス人のフランスのお宝というのはアラン・ドロンとカトリーヌ・ドヌーヴだといわれています。
アラン・ドロン氏はシラク元大統領とも仲良しだそうです。とても素敵に年を重ねていらっしゃるお二人。
なんとかこのダンディズムとエレガンスを見習って年を重ねていきたいと思います。
 
今夜の記事は私が片想いしているフランスへの憧憬でございました~
おつきあいいただきありがとうございました。
みなさんのおススメや好きなフランス映画があれば教えてくださいね!