こんばんは。

2024年1回目の搭乗は、1月15日(月)羽田空港から山形行き179便に搭乗しました。当記事ではサクララウンジに入るまでを紹介します。

当日は首都圏は冬晴れだったものの、山形県内は大雪が降り、山形空港到着が約15分遅れました。



羽田空港第3ターミナル2階の端に国内線乗り継ぎ保安検査場があります。本来は国際線で到着した乗客が国内線に乗り継ぐための検査場です。
但し通過可能時間が設定されており、時間外は通過できません。

保安区域内経由で国内線ターミナルに向かう連絡バスの時刻表です。

保安検査を通過するとバスロビーに着きます。
トイレと飲み物の自動販売機があるだけの場所です。係員の誘導で連絡バスに乗ります。


【※連絡バス外観は2023年12月撮影】
連絡バスに乗り、保安区域内経由で第1ターミナルを目指します。LV290系のエルガでした。


出発すると、進行右手にJALとキャセイパシフィック航空のボーイング777-300ERが見えてきました。かなりの近さで見られます。

同型車とすれ違います。

第3ターミナルサテライト(142〜149番ゲート)側にはアメリカン航空(左)とJAL(右)のボーイング787が駐機中でした。
展望デッキからは撮影困難なエリアなので、あえて遠回りするだけの価値はあると思います。


スポットにいる飛行機が間近に見られます。

ランプバス発着場に同型車がいました。

ド逆光ですが、エアバスA350-900です。

無事第1ターミナル1階に到着しました。
この後は2階に上がりました。
画像の数が増えたので②に続きます。