こんばんは｡
2021年2月22日(月)にバスタ新宿構内で撮影した小田急箱根高速バスの画像を掲載します｡
なお､撮影後2021年3月16日から行き先表示方法が変わっています｡
前記事は↓
5181(御殿場)
2018年5月にデビューしたAMT仕様のエアロエースです｡
同時期に登場した小田急電鉄のロマンスカーGSEと同じカラーで塗られています｡
GSEカラー車は世田谷にも1台配属されています｡
なおこの車以降にデビューした車両はフルカラーLED表示機を搭載しています｡
1801
2018年3月にデビューした三菱ふそう･エアロエースです｡
長らく天井直結式エアコンを採用しなかった小田急箱根高速バスですが､AMT仕様への移行とともに天井直結式エアコンを採用せざるを得なくなりようやく登場です｡
同社では唯一の白色LED表示機を搭載しています｡
1501
2015年4月にデビューした三菱ふそう･エアロエースです｡
小田急箱根高速バスが2015年に小田急電鉄から分離･独立して15周年を迎えたのを記念して､小田急電鉄直営時代の塗装を復刻しました｡
復刻塗装自体が｢昭和のロマンスカー｣をイメージしています｡
なお､2013年デビューの車両から社番の付番ルールがかなり簡素化されています｡
3192
2011年にデビューした三菱ふそう･エアロエースです｡
2014年4月から約1年間､エヴァンゲリオンラッピングバス弐号機として走りました｡【画像下】
1995
2009年にデビューした三菱ふそう･エアロエースです｡
記事作成時点では小田急箱根高速バスの最古参車両となっています｡
2012年からしばらくの間エヴァンゲリオンラッピングバス壱号機として走りました｡【画像下】
【おまけ】京浜急行バスM5941【2016年12月 羽田空港国際線ターミナル(当時)にて撮影】
2009年デビューの三菱ふそう･エアロエース(トイレあり)です｡
大森営業所に所属して､羽田空港･横浜駅～御殿場･箱根桃源台線に使用されます｡
京浜急行バスではエアロバスからエアロエースへの移行に合わせて天井直結式エアコンを採用しています｡
以上で小田急箱根高速バス編を終了します｡
最後までご覧いただきありがとうございました｡
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