いよいよ明日・3月12日(土)に九州新幹線博多~新八代間が開通します。新大阪~鹿児島中央間を最速3時間47分で結ぶ「みずほ」・「さくら」が走り出します。JRグループ各社ではそれに合わせてダイヤ改正を行い、大幅な車両の配置換えが発生します。ここではこの春に退役する車両を紹介します。
【JR九州】
485系《09年7月、南宮崎駅で撮影》
長年九州で走ってきた485系もこのダイヤ改正で全面退役します。1990年代には画像の車両のようにコーポレートカラーの赤一色に塗り変えられ、「赤いかもめ」「赤いみどり」なる車両も登場しました。
また、ダイヤ改正直前には1編成が国鉄特急色に戻され、使用列車がJR九州公式サイトに掲載の上走りました。

長年九州で走ってきた485系もこのダイヤ改正で全面退役します。1990年代には画像の車両のようにコーポレートカラーの赤一色に塗り変えられ、「赤いかもめ」「赤いみどり」なる車両も登場しました。
また、ダイヤ改正直前には1編成が国鉄特急色に戻され、使用列車がJR九州公式サイトに掲載の上走りました。
【JR西日本】
北近畿タンゴ鉄道KTR001《04年11月、新大阪駅で撮影》
1990年代はじめにデビューし、「タンゴエクスプローラー」として走り続けてきました。今改正では愛称の整理と運用の見直しが行われ、この車両のJR乗り入れが無くなりました。舞鶴道・若狭道が無料化されたのが痛かったのか…。

1990年代はじめにデビューし、「タンゴエクスプローラー」として走り続けてきました。今改正では愛称の整理と運用の見直しが行われ、この車両のJR乗り入れが無くなりました。舞鶴道・若狭道が無料化されたのが痛かったのか…。


1986年に走り始めた183系(A編成/画像上・C編成/画像下)使用の特急列車も新車の287系、日根野電車区から転用の381系、ATS-Pを取り付けた国鉄特急色(※窓下ピンストライプあり)の183系(B編成)に置き換えられます。

1960年代に走り始めた485系「雷鳥」もいよいよ終焉を迎えます。昨年3月からは定期運用が1往復だけといつ置き換えられてもおかしくない状態でした。

余剰となった581・583系を1980年代に無理矢理近郊型に改造しました。当初は10年程度の使用を前提としていたはずですが、気が付いたら30年近く使っていました。北陸エリアでは、高山本線で細々と走っていたキハ58系も退役します。
【JR東日本】
485系東武鉄道乗り入れ編成《10年3月5日、池袋駅で撮影》
2006年に東武乗り入れ用に改造された485系も4月15日までの運用と、期限が切られました。最近では故障が多発して定期運用にかなり影響を与えた感があります。

2006年に東武乗り入れ用に改造された485系も4月15日までの運用と、期限が切られました。最近では故障が多発して定期運用にかなり影響を与えた感があります。