たしかに資本主義ですが、最近、日本の企業も、自分さえよければ、どんな卑怯なことしても他の企業から盗んでも、１円でももうけたい、他人がどうなっても関係ないみたいな地獄にはまっているような企業が増えてきました。
金儲けだから当たり前とかじゃなくて、結局数が増えてくると、いつも加害者でいられるわけでなく、自分も被害者になる可能性が高まるはずなのですが、目の前のことしかわからないのが人間ですね。
塾もたしかに企業なのですが、かねもうけのためにはどんなきたないことでもする塾が増えてきました。これでいいのか？
これで教育産業をなのれるのか？
商売にとって大事なのは、正直さだと思うのですが。
多分、日本の経営の神様、渋沢栄一さんも、心配していることでしょう。
輸出して金もうけしないと、食料確保さえできない日本の中で、暗いことでいがみあっているうちに、周りの国から無視され、めしも食えなくなるような時代にならなければいいのにと思います。
でもいちばんこわいのはインターネット。かってにインターネットで、へんな情報が入ってたり（多分汚染している？）、あーあ、こんなに大変な時代なのに暇な人多いなー。
話はかわるのですが、
先日、有名な映画監督が、自分が、ガンであることで、おもしろい話をしていたのですが、ガンは自分も必死にいきるために、ぼくの（その監督）
体をたべているけど、ガンはばかだよね、食べ過ぎて、ぼくを殺したら、自分も死んじゃうのにね。
でも自分も地球にとってガンもみたいなものだと気づいた。
自転車でいけるのに、わざわざ自動車でいったり、必要以上に食べたり、そんことをみんなやったら、地球も死んじゃうんだよね。みたいなことをおっしゃつてたのが、とても印象的でした。さすが映画監督。なんかこれだけで一つのストーリーになっていると感じました。
もう少し１人１人が、自分もふくめて我慢できたら、みんな楽になれるのに。
それにしても字がでかすぎ。