キャスト紹介No.6 小野寺晃 | ACTのブログ

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ACT HOUSE 第7期生公演
『未確認飛行物体を確認しました!』

キャスト紹介 第6弾は 小野寺晃(おのでらこう) さん。

 

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こんにちは、初めまして!
まおさんからバトンをいただきました、小野寺晃です!名前は「あきら」じゃなくて「こう」って読みます!

 



ブログで話をすること、自分を発信することは初めてなので、いただいた機会をフル活用して色々伝えられたらなー、なんて考えてます笑

少々長くなりますが、最後までお付き合いいただけると幸いです!


〜〜目次〜〜
①自己紹介
②ACT HOUSE参加の経緯
③実際に参加してみて…
④舞台への意気込み
⑤最後に



①自己紹介

まずは自己紹介から……

1997年2月5日生まれ。アニポケと同い年の26歳!好きな食べ物はうどんと魚に中華料理、唯一嫌いな食べ物はとろろこんぶです。大学卒業後は、小学校の教員として働いています。真面目と人からよく言われますが、中身はガサツな面倒臭がり屋。言われるたびに複雑な気持ちになります笑

メンバーの方からは「こうくん」「こーちゃん」「先生」って呼ばれることが多いです。ペン持ってホワイトボードの前に立っただけで「先生だ!」「授業するんですか?笑」と言われたことも……。実際それっぽいことを練習の中でしたのはいい思い出です笑

 



趣味は野球観戦、映画鑑賞、読書、旅行に食べ歩きとインアウトなんでもござれ。最近はMARVEL作品にどっぷりハマってます。キャプテン・アメリカが数あるヒーローの中で一番好きです!!
ポケモンは一生の友達。ゲームが特に好きで、全世代プレイしてます!

特技は剣道。小学1年の頃から13年間やってました。体を動かすのは大好きですが、スタミナが昔っからなく持久走だけが苦手という……

座右の銘は「俺を救うのは俺だ!!」(漫画「忘却バッテリー」藤堂葵のセリフより)
挫けそうになった時は毎回この言葉を思い出しています。



②ACT HOUSE参加の経緯

さて、自己紹介の段階で結構長くなりましたがACT HOUSEに参加すると決めた経緯をかいつまんで話します。

実は僕、教員の他にもう一つ学生時代に夢をもってまして。それが声優になることなんです。
とはいえ演技は未経験。しかも今20代半ば。諦める理由は探せばたくさんありましたが、「そんなんで諦められるか!!」と思い立ち、本格的な勉強を始めるキッカケを探しているときにACT HOUSEという存在を見付け応募。晴れて7期生の一員となりました!!通知をいただくまでは、結構ハラハラしてましたね…。


③実際に参加してみて…

緊張度Maxの、レッスン初参加。
いざ参加してみると、芸能関係の夢をもっていたり演技経験アリだったり実際に芸能の仕事をしていたり……みたいな方々がメンバーの大半。予想はできていたことでしたが、そんな中で「演技未経験、しかも社会人な自分は場違いなのでは……」と初めは勝手にビクビクしてました。応募しといてなんだよお前、って感じですが……笑
実際に芝居をした時も、常に俯瞰してるもう一人の自分がどこかにいて「今のはああするべきだったんじゃないか?」「やっぱ未経験だからなぁ…」とかゴチャゴチャ言いまくる日々。夜遅くに帰ってからも、悶々とすることがよくありました。次の日も仕事なのに笑
しかし、あるレッスンのときに代表の西健さんが「この場所・世界だったら、どんな考えで表現しても許される」「自分のこれまでの経験は大きな武器になる」というようなことを仰ってまして。今振り返ると、この2つの言葉を聞いたのが自分にとっての「変化」だったのかもしれません。

そこから先は至ってシンプル。他の方の演技や発表、指導を聞いて「ここがすごいな。」「自分だったらこうするかも……」とノートにメモする日々でした。インプットだけでなく、むしろ表現ではアウトプットが大事なのでそれがうまく出来るように基礎トレも時間を見つけて取り組んでみたり…。仕事場で声の出し方やテンポをいつもと変えてみる、なんてこともしてみました。
「教員をやっていた」というこれまでの経験も最初は「どうだろうな…」なんて思ってましたが、これからはその経験を使って自分を上手く売り込むための大きな武器にしていくつもりです。

7期生の皆さんは演技が上手くて芝居に対して熱をもってる方ばかりで。未経験の僕にとっては新鮮そのもので。たくさんの刺激をもらうことができました。この場を借りてお礼を言わせてください。本っっ当にありがとう!!!!


④舞台への意気込み

そんなこんなでいよいよ人生初舞台。何もかもが初めての経験なので、ワクワクと不安がゴチャ混ぜになって情緒が死にそうです笑
とは言え、そこは夢に向かう大きな1歩。これまで学んだことを活かしてガチで臨み、素敵な作品にすることができればと思っています。

仕事をしている都合上、平日は顔を出せませんが土日に出演します。よろしくお願いします!

今回の公演で、僕は「ネッシー児玉」という役をいただきました。
セリフや出番こそ少ないですが、UFOのことが大好きで興味のあることにはバカみたいに(もちろん良い意味で)真っ直ぐ突き進みます!!演じていくうちにどんどん愛着が湧いてきました。
そんなネッシーがどんな風にお話に関わってくるのか、ぜひ楽しんで見ていただけると幸いです!!


⑤最後に

長くなりましたがいかがでしたでしょうか?自分のことを色々と書き散らしましたが、劇場にも是非足を運び、作品を楽しんでいただけると嬉しいです!ここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございました!!


さて、僕で6番目ということで次はラッキーセブン!「こーちゃん」呼びをメンバーの中でいちばん愛用していて、普段と演技とのギャップが凄く魅力的なよるやん(水瀬よるさん)にバトンを繋ぎたいと思います!!では水瀬さん、よろしくお願いします(先生風に指名)。

 

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ACT HOUSE 第7期生公演
『未確認飛行物体を確認しました!』
2023年3月15日(水)~3月19日(日)
@千本桜ホール
演出 西本健太朗 
脚本 ガクカワサキ

【あらすじ】
舞台は、とある田舎町。
ここに大型ショッピングモール「ジャスト」が建設されるとなり、住民は猛反発。
行ったことも見たこともないショッピングモールに怯えきっており、名前ばかりの村役場に勤める・ハザマは頭を抱えていた。
「見たこともないのに怖いなんて、まるでUFOみたいだね」
「それだ!!!」
そう、この村を「UFOが出る不気味な村」としてネガティブキャンペーンを行い、
ショッピングモール計画を無くそうと考えたのだ!
果たして彼らの、村の運命をかけた大嘘芝居はうまくいくのか...?

【スケジュール】
3月15日(水)14時本番①・19時本番②
3月16日(木)14時本番③・19時本番④
3月17日(金)14時本番⑤・19時本番⑥
3月18日(土)14時本番⑦・19時本番⑧:配信
3月19日(日)12時本番⑨・16時本番⑩
全10公演
※受付開始、開場は開演の30分前です。

【販売チケット】
・前売り券 3,800円
・チェキ付き前売り券 4,500円
・当日券 4,000円
来場チケットはこちら
https://www.quartet-online.net/ticket/acthouse7

・配信チケット 2,500円
配信チケットはこちら
https://act-ticket.zaiko.io/item/354753

《場所》
千本桜ホール
〒152-0004
東京都目黒区鷹番3-8-11第3エスペランス
「学芸大学」駅徒歩1分

【出演者】
蒼維
荒川幸二郎
石橋佳奈 ※土日のみ出演
今咲暁葉
大野菜月
小野寺晃 ※土日のみ出演
柿崎るみ
久瀬れいか
清水菜美

水瀬よる
明星圭太
山本真央 ※平日のみ出演
山本意月
渡邉真央

〜 ACTHOUSEとは 〜
5ヶ月間のワークショップを経て基礎力、
演技力を学んだ役者達が贈る公演。
ワークショップを留まる場所と考えず、 
それぞれが成長し、巣立っていく場所という意味を込めて
ACT HOUSEと名付けられた。
今年で7年目となり、毎年3月にACT HOUSE公演を行っている。
8期生も募集予定。


▼公演詳細はこちら
https://act1220.amebaownd.com/pages/969099/page_201704251744