雑記帳(仮) -28ページ目

雑記帳(仮)

不定期更新暇つぶし(^^)

たまにダブリもあるかもしれない‥

だって、書いたこと忘れちゃいますから(#^.^#)

どうぞ、生温かい目で見守ってください☆



乞食根性丸出しの隣人と母



今日、計画停電があるから、蝋燭や非常食を買いに出掛けた。 

いつも買う店には無くて、けっこう田舎の雑貨屋で一通り買えた。 

で、帰って来て荷物を母と降ろしていたら、普段挨拶をしても、人を無視する一家が来た。 

案の定、乞食根性丸出しで、買えた物資をよこせだと。 

そんなに欲しけりゃ、店にはまだ売っていたと教えたら、 

「ガソリンがもったいないから」とか、「子供が小さい(と言っても5歳)」とか言って、物資をよこせ攻撃してくる。 

その時、セットしてあったホームベーカリーからパンが焼けた匂いが漂って来たからさあ大変。 

「〇〇君おなかすいたね~、何も分けてくれないね~」って悲劇の主人公ぶる。 

ウゼエ、と思っていたら、母が一言。 

「小さい子がいる家は、日常からの備えが必要。それに米は鍋で炊ける。 

 人にたかる前に、日頃の態度を改めろ。なぜ付き合いの無いお宅に分けてあげなければならないのか。 

 そう言うのを乞食根性と言うんだ!」 

だと。普段おとなしい母の言葉に驚いた。 

乞食一家はファビョっていたが無視した。 

焼けたパンを御隣の老夫婦に届けに行ったら、乞食一家がまだいて泣いていたが無視した。 






親友のお別れ会


今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。

みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。

お別れ会はとても素晴らしいものだった。

途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、

学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。

そして、お別れ会のクライマックス。

親友の僕がA君にプレゼントを手渡す瞬間だ。

プレゼントはクラス全員で書いた寄せ書き。

昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて

「ありがとう」と、一言だけ書いた。

親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。

僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。

「元気でね、A君・・・」

「今までありがとう、W君・・・」

A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後

感極まったのか号泣してしまった。

そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。

プレゼントをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。

二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。

僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。

本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました。




















































































“昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、”

 いじめの話である。出席番号順で恐らく最後であるW君まで回ってきた時点で、まだ白紙だったのである。





出会い系



暇つぶしに出会い系を見ていたら、中学時代の友人だったSという子のプロフを見つけた。

HN、趣味などはテキトーだったが、写メを見た瞬間Sだとわかった。

△△市(私の地元)在住とあるので、間違いない。

これは連絡をとらなくてはと思い、すぐに貼られていた捨てアドにメールをしました。

私『Sだよね?覚えてるかな、中学で一緒だった○○だよ』

すると、すぐに返事があった。

S『○○ちゃん?うわー懐かしい!』

私『あの掲示板で見つけてびっくりしたよ!変わってないね~やっぱり可愛いなぁ。

  今はどうしてるの?』

S『学校に通ってるよ』

私『あっ、じゃあもしかして□□大学?家近かったよね!』

S『そうだよ!』

私『すごい!!中学から成績優秀だったもんね~』

S『そんなことないよ。しかも最近、裏の道路が工事中で勉強に集中できないんだ』

私『裏の道路って□□通り?』

S『そうそう!なんか新しい店つくるみたい』

私『そうなんだぁ。コンビニの隣ってずっと空き地だったもんねぇ』

S『うん。○○ちゃん、よく覚えてるね』

私『だってSの家はしょっちゅう遊びに行ってたじゃん!

  中学近かったし、隣の公園でサボってアイス食べるのとか最高だったよね(笑)』


次に来たメールを見た時、私は背筋が凍った。




S『特定した。ありがとう』




























































































 つまりSではなく全くの別人であり、Sの住所を探すためにSの名前でプロフを登録していた。


 私が送ったメール内容を見ると、特定出来るような情報をたくさん書いている事が分かる。






星を見る少女



ある日の夜のことだ。T大学に通う男子大学生のAはバイトからの帰り道を歩いていた。その日は晴れていたため、夜空には美しい星々が輝いている。

「今日はよく星が見えるなぁ。」

Aが独り言を言いながら辺りを見回した時、近くのアパートの二階の窓から外を見つめている女性が目に入った。その女性はとても奇麗で、歳もAと同じくらいである。カーテンから顔を覗かせており、どうやら星空を眺めているのだろう。

その時はAも特に気にすることはなく、その場を通り過ぎた。


そして次の日、この日も夜遅くまでバイトがあり、Aは帰り道を急いでいた。昨日と同様に夜空には満天の星が輝いている。

しばらく歩いていると昨日のアパートにさしかかり、Aは何気なく二階の窓辺を見てみた。すると、昨日の女性が同じように、カーテンの隙間から星空を眺めていた。

「こんな時間にも空を眺めているのか。ひょっとして同じ大学に通う子なのかな?」


それからというもの、Aがバイト帰りにアパートの前を通ると、彼女はいつも星空を眺めている。Aはそんな彼女を見ることが毎晩の日課となっていた。


しかしある日の夜、Aはおかしなことに気がついた。

それは、空が曇っていて星が一つも見えないのに、彼女がいつものように空を眺めていたからだ。

「彼女はいったい何を見ているのだろう?」

不思議に思ったAは、彼女に理由を聞いてみたくなった。そして、勇気を出して彼女のいるアパートへと向かった。二階への階段を上がり、彼女の部屋のドアをノックした。しかし、彼女は出てこない。いけないとは思いながらも、ドアノブを回すと抵抗なくドアが開いた。Aは彼女の部屋に上がり込んだ。


その瞬間、Aは全てを悟った。

彼女は星を見ていたのではなく、窓際で首を吊って死んでいたのだ。




トムとジェリー



ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした. 

トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき, 

こっそりジェリーの前から姿を消しました. 

ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです. 

トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです. 


トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが, 

退屈になるなと思いました. 

トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから. 

胸の奥が不思議にチクチクはするのですが,それが何なのか, 

ジェリーにはよくはわかりませんでした. 

トムの願い通り,ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした. 


そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました. 

トムよりのろまで体も小さい猫です. 

喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは,今度はこの猫を 

喧嘩相手にしようと考えました. 

そこでジェリーは,穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを 

利用して,その猫に罠をかけることにしました. 

いつもトムにしていたように. 


ジェリーは物陰に隠れて,ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました. 

そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます. 

ジェリーはしめしめと思いました. 

いつものように,自分がねずみ取りにひっかかるふりをして,逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ.うふふ. 

手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です. 


でも,その猫はトムではありません. 

猫はチーズの近くまで来たとき,ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき, 

目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました. 

ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが, 

トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい,体をガブリと噛まれました. 

ジェリーも噛みつき返しましたが,トムより体が小さいはずの猫は平気です. 


血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で,本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと, 

いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして, 

わざとジェリーを捕まえないでいたことを,そのとき始めて知ったのです. 

トムの大きな優しさと友情に気づいたのです. 

そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました. 

かけがえのない友を無くした悲しみでした. 


ジェリーの魂が体を抜けた時,空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました. 


「また喧嘩ができるね」 


「のぞむところさ,今度こそは捕まえてやるぞ」