20代で白血病になり、がんサバイバーとなりました。
その影響で不妊(早発閉経)となっております。
その後、夫と結婚して卵子提供治療にて子どもを授かるために奮闘しております。
これは2023〜2025年(現在進行形)のお話しとなっております。
情報は日々アップデートしておりますので、卵子提供の参考程度に読んで実際ご自身がされる時には調べ直してくださいね^_^
私の経験が誰かの支えになればと思います❣️
一緒に頑張りましょう^_^
バックアップクリニックを決める際
卵子提供をどの国、どの病院でやるかで
少しずつ変わってはくるかもしれませんが
①〜⑤ができる病院だといいかなと思います🙄
①高度不妊治療を掲げている病院を選ぶ
一般的な産婦人科(タイミング法や簡単なホルモン療法を行っている所)では
処方できる薬やできる検査が限られている
ことがあるみたいです🥲💦
私は上記のことを知らなかったと言うことと
どうしても日にちの関係で近くの産婦人科に行ったことがありましたが、、、
診察終わりに
「この薬はうちでは出せない」
と言われて二度手間になったことがあります😅
また、その時に
移植前の子宮内膜の厚みを測って貰ったのですがいつもより薄く6.2ミリとかだったかな😳
それでも「厚みはいいんじゃないですか」
と言われまして💦
計り慣れていない先生が測ると
値が安定しないのと知識の差があるみたいです💦
なるべく計り慣れてるARTクリニックの
同じ先生に子宮内膜の厚みを測って貰うことをオススメします🩸
②ホルモン値(E2 P4)の結果がその日のうちに出る
台湾病院でも国内完結型でも、
ホルモン値の結果がわかり次第病院に連絡をして色々とコトが進むことがあります💨
なので、事前にホルモン値の検査結果が当日出るか確認しておいた方が無難だと思います
③ERA検査ができる
卵子提供の時には
ERA検査を提案されることが多いです♪
また、個人的には
ERA検査をするならば一緒にEMMA、Alice
をすることをお勧めします!
いわゆるトリオ検査ってやつですね🙄
ERA(着床の窓)、EMMA(子宮内細菌叢)、**ALICE(感染性慢性子宮内膜炎)**の3つの検査を子宮内膜組織の採取1回で同時に行うセット検査で、同時にやると料金もお得になるのでぜひやってください🉐(AIより)
子宮内が荒れてる時は
内服が必要になって時間を要することもありますのでERA検査の時に一緒にやると時短にも⏰
また、着床や妊娠継続にも子宮内を整えるのも大事ですからねー✨
④d-dimerを測ることができる
細かい値だとなおよし👍
台湾だけかもしれませんが、血流などを見るためにこの値↑を測るよう指示されることがありました。
この値により、アスピリン内服だけでなくアリクストラ(高血栓薬)などの注射を打つかどうか決まってくるので、念のため事前に確認しておくことをオススメします❣️
⑤子宮鏡検査、不育症検査(子宮形態検査、血液凝固検査等等)ができる
私の経験ですが、残念ながら台湾で移植がうまかずに、上記検査をすることになりました🔍
また子宮鏡検査などは初回移植前にやることが多いみたいです🪞
①〜⑤までは内容が被っていることもあります
ARTクリニックだとほぼ大丈夫だとは思いますが、念のため記しておきます〜
○今日のまとめ
☀︎情報集めは
子宝ファミリーの卵子提供板、ふぁみいろネットワークなどのLINEのオプチャ、アメブロ(各台湾病院ブログやってるし、経験されてる方が情報発信してます)が便利です❣️
☀︎ERA検査をする際にはEMMA.Alice検査を追加してトリオ検査する❣️
場合によっては安くなったり治療が必要なので要チェックです❣️
☀︎バックリは高度不妊治療を行なっている所をオススメします。
治療開始前に色々と確認してくださいね❣️