20代で白血病になり、がんサバイバーとなりました。
それにより早発閉経、卵巣機能不全に。

その後、夫と結婚して卵子提供治療にて子どもを授かるために奮闘しております。

これは2023〜2025年(現在進行形)のお話しとなっております。
情報は日々アップデートしておりますので、卵子提供の参考程度に読んで実際ご自身がされる時には調べ直してくださいね^_^

私の経験が誰かの支えになればと思います❣️
一緒に頑張りましょう❣️



そもそも卵子提供ってなんなのさ?🙄

卵子提供とは、不妊治療の一種で、妊娠を希望する女性が、自身の卵子ではなく、第三者の女性(ドナー)から提供された卵子を使って妊娠を目指す方法です。

提供された卵子と、女性のパートナーの精子を体外受精させ、できた受精卵を女性の子宮に移植することで妊娠を試みます。

(AIより)





私は白血病がわかった時にはわりと危険な状態で、がん治療を開始する前に卵子凍結する時間はありませんでした🥲


がん治療開始前に

"治療の影響で妊孕性がなくなる"

と医師から告げられ、同意書にサインを求められたときにはやっぱめちゃ落ち込みました🥲


絶対子どもが欲しい!なんて思ってはいなかったのですが、、、、いざこどもが持てなくなるとわかったら悲しくて💔



産まない産めないは

全然違うんだと知りました🥲



その後、がん治療後に卵巣機能もなくなり

閉経しました。


そう、子宮はあるけど卵子が作れない!😭


そのため、子どもを持つとしたら特別養子縁組か卵子提供しか方法はありません。




その時は卵子提供については知らず、

特別養子縁組についてなんとなく調べて

同じ病気の方が養子縁組で家庭を築いているブログなんかも見てました😌



そんな中、日課のアメブロパトロールwしてると

同じような境遇の方が卵子提供でご出産されているのを知りまして、、、


見つけた瞬間

「これだ!!!」

っとアドレナリンwが出たのを覚えてます😂👍



私の調べ方が下手だったのもあり、

当時はあまり情報が出てこなかったですし、

ブログでもおおっぴらに卵子提供を書いてる方は少ない印象で、その当時は情報不足感があったかも...?


その後本格的に卵子提供に進んで

説明会に参加したら

その時はすごくいいことだらけで😍😏  



で、実際契約書交わす時に

こんな危険性がありますよーと説明され

同意書にサインを求められました。


その時初めて

え?!

そうなの?! 

って知ることがあって😂😂


ちょっとびっくりしたことを覚えてます😗


いや、向こうも商売だし当たり前ですし

恨んでるとかじゃないんですよ!😅💦💦


みなさんはきちんと知って進まれた方が多いと思いますが、準備知識不足な私は知らず焦った記憶があるので、以下、自分なりの卵子提供のメリデメを記しておきたいと思います😌



卵子提供のメリット

①夫のDNA🧬が入った子供を持てること❣️

②自分のお腹で育て出産できること❣️

③妊娠率が高いこと❣️

④その過程で羊水から自分のDNA🧬が赤ちゃんに取り込まれる(らしい)こと❣️

→医学誌「Development」に掲載されてます。


デメリット 
①出産時に出血傾向がある
②妊娠高血圧症候群になりやすい
③流産や子宮外妊娠の可能性が自然妊娠よりもわずかに高い
④金銭的負担が大きい
⑤卵子提供をしたからと言って必ずしも妊娠出産できるわけではない

(そりゃそうだ😌医療は絶対ではないですしね🥹)


このデメリットも、医師に聞くところによるとホルモン補充療法の影響や治療を受ける年齢の影響もあるらしいです。


なので、体外受精も若干同じような傾向があるとかないとか🤨



説明されたことをざっと書いたり私が思いつく限りではこんな感じです。

デメリットで怖い思いさせてすみません🙇💦


でも、きちんと対処法もあるので安心を❣️


デメ①

→出産前に産院で貯血(自分の血液を貯める)して出血に備える


デメ②

→アスピリンを内服することで、高血圧を予防する


等等、、、。


今通っている産院の先生に上記を色々と教えてもらい、リラックスしてね🙆って言ってもらいました。




何よりも多くの方が卵子提供により無事ご出産されてますしね🥰❣️



当時、何も知らずに契約書見てちょっとドキっとなりましたが、夫と相談して

"色々と天秤にかけても、私達にはメリットの方が大きいし何よりもチャレンジしてこどもを待つことを諦められないよね"となって卵子提供を選択しそのまま突き進みました💨



今日のまとめ

○アメブロ、子宝ねっと(卵子提供の板があります)、ふぁみいろネットワークのオプチャが情報集めに有効でした❣️