スタッフ
監督 大森一樹
製作 富山省吾
原作 氷室冴子
脚本 大森一樹
撮影 宝田武久
音楽 かしぶち哲郎
主題曲 斉藤由貴
美術 村木与四郎
編集 池田美千子
録音 宮内一男
スクリプター 市村朝一
渡邊孝好
スチール 石月美徳
助監督 井上英之
照明 大澤暉男
金沢を舞台に3人の女子高生が恋に悩み、成長していく姿を描いた青春ドラマ。氷室冴子の同名小説を、「風の歌を聴け」「テイク・イット・イージー」の大森一樹監督で映画化。金沢の高校に通う2年生の吉岡多佳子。同級生の汀子と一緒に、緑子の3度目の葬儀に出かけた。友達の緑子は悲しいことが起こると葬儀をあげるのが趣味なのだ。でも今回はいつもとちょっと違っていた。その帰り、多佳子は汀子からも好きな人がいることを聞かされショックを受ける。
高校生の話なのに、妙に大人びて感じました(笑)
だってね、アルコール飲むシーンがやたらとある!
しかも飲み慣れた感バリバリです。
高校生のお話ですよ、繰り返しますが(・、・)
うーん、なんとなくね、文学小説的な臭いがしました。
中学、高校の時はよく本を読んでたので、調度そんな感じでした。
でもなんか、初めてこれが恋か!?って思った甘酸っぱい感じが、よかったなぁ~
ふふ…
今のアタシがあの頃にいたら、もっと違うんだろうな(笑)