いや、東京さに出てきましたが、今のところご報告するようなことはないのですが?
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!


先ずは、当たり前に生活できるように、あれこれ整えたり、散歩したりしていました。今では、自室はそこそこの充実具合です。

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二段ベッドに小物容れを増設したり

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炊飯器が稼動したりしています


あと、いくつか舞台を観に行きました。

劇団ヘロヘロQカムパニー
例外公演『名探偵を探せ!Qの喜劇』

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初のヘロヘロQでした。新人公演的な位置づけらしく、フレッシュで勢いのある熱い芝居でした。自分も、熱を無くさないよう在りたい。初回を観たのですが、喫茶店のマスター役の方がツボでした。後先考えずに舞台上で荒れ狂ってみたい。


天才劇団バカバッカvol.10
『ウェルカム・ホーム』
http://www.t-bakabakka.com/welcomehome/
(4月29日まで上演中!)

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今まで観たバカバッカの芝居で一番面白かった!
ダンス、ヒップホップ、演歌、といった、フツーの芝居では観られない要素で楽しませてくれつつ、芝居も外さない。最初から最後までてんこ盛りなのに飽きさせない、くどくない、それはとても凄いことだ。

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座長の木村昴氏と

座長の木村昴を始めとして、バカバッカには熱い役者が揃ってる

彼らのように真っ直ぐでありたい


舞台『殺人鬼フジコの衝動』

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凄まじかった。
知り合いに殺人鬼はいないんだけど、殺人鬼に変貌していくフジコ(新垣里沙)にリアリティを感じた。
特に『殺人鬼舐めるなよ』という台詞、良かった。字面だけでは決め台詞のような、狙った台詞に聞こえるけど、そうではなく、殺人鬼の自然体からボソッと零れた呟きだった。自分は最後列に居たのだけど、その呟きは、形を持って確かに届いた。

女優新垣里沙、凄い、ハセ覚えた

演出は富山出身演劇人のホープ(適当)にしてサイバー∴サイコロジック主宰の松澤くれは氏。あの手この手で観客の視界や精神をファックしてきよった張本人。噂に聞く松澤芝居を観られて良かった。好きかどうかは別だけど。感動とは正の方向への情動だけを指すものではない。


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勝山智世氏と



以上、つらつらと最近のことをば


超えるつもりで、超えてしまおう
役者・長谷川弘