まず結論から書くと結局JPY決済はできました。

ただ、買い物をしようとしていた知人が未成年だということもあって、PayPalでの決済をすすめたのですが、PayPalのアカウントを開設するのにクレジットカードが必要だったというワナ。
もともと親のクレジットカードで買おうとしていたとかで、「海外のサイトでクレジットカードなんか使ったらどうなっても知らんぞー!」みたいな話を電話でしてたんですが、PayPalの口座開設に親のクレジットカードを使ったわけです。

通販サイトはPayPalからお金を受け取ってブツをそのひとに渡し、PayPalはクレジットカード会社に請求をしました。

……ま、いまちょうど貸金法改正の案件に関わってるんでインバウンドの電話でトラブってるのなんかしょっちゅう聞くんですよね。
「経験したことのない話の現実味のなさ」というモノに改めて気付かされた有意義な相談でした。