引き寄せって難しいことだと思っていたし
周波数を常に高く保つのは大変って思っていた。
だけど、
エイブラハムの『引き寄せの法則』を読んでいて思うのは
わざわざ難しく考えすぎていたんじゃないかなと。
もしくは
人の理解をそのまま自分の理解に置き換えようとしていたから
難しくなっていたんじゃないかなと。
今までの常識を大きく変えることへの抵抗や拒否
所謂、
エゴキンマンを黙らせるのは手こずるかもしれないけど
本質はとてもシンプル。
今この瞬間の意識がどこを向いていて
何を感じているのかを見てあげるだけでいい。
自分の現在位置や周波数はこの二つを理解していれば
自ずと導かれる。
しかも、
意識の向きがソース（源）と違っていると
ネガティブな感情が出てくるというナビゲート付き。
わかりやすい
周波数を高く持ち続ける！
と気合を入れなくても
ポジティブな感情になるには
今より少しホッとできて楽になればいいだけ。
それだけでソース（源）と同じ方向に進む流れに乗れる。
常に今の自分の感情と向き合うってこと。
世界は常に拡大し続けようとするので、
拡大にするために必要な望みが生まれるよう
コントラストが効いた世界はずっと続く。
しかも、
拡大は年月・望みと共に強力になり続ける。
それなのに、
引き寄せや周波数の維持が難しいのに
ずっと続けるなんてそもそも無理がある。
結局、
難しくしているのは自分で
簡単にするのも自分ってことなんじゃないかな