ウェブサイトが死亡 レンタルサーバー シーサイド (MT富士ピザ)の社長、早急な対応を 小尾英樹
昨日のお昼くらいからウチのウェブサイトが表示されなくなった。ドメインの有効期限内だし、 #レンタルサーバー 側の障害か?調べてみると、レンタルサーバー側の問題であろう事がわかった。( https://www.cside.jp )
長年、 #シーサイド というレンタルサーバーで運用しているのだが、昨年?一昨年?だったかな?料金を払っているのに入金が確認出来ないとされ、予告無く非表示にされた。ちょうど、振込先の口座が変わった時期で、シーサイドネット側の確認不足だったらしい。
この会社、質問には9分返信を謳って集客していて、契約当初はその通りだったし、そこに魅力を感じての契約だったが、今は対応していないとの事。
ネットで調べると、おそらくは社長が事業への熱意を失ったのが原因。
契約者の料金はストック(不労所得)のような扱いとして継続し、今は「Mt.富士PIZZA」を経営する #小尾英樹 氏、おそらくは彼一人でサーバを管理しているのではないかと。いや、管理には程遠い状態ではあるが。
何しろ、カスタマーサービスからの返信は4~5日後、他社より高額な料金には見合わなくなったが、一斉メール送信のシステムなど、自分の使い方には合っていた為、その時はそのまま継続した。
連絡が取れなかった数日間、眠れない夜を過ごし、最悪の事を考えて、激安レンタルサーバーの #ロリポップ に一時的にウェブサイトを避難させていたが、ロリポップでは一斉メール送信システムが好みと合わず、出来ればシーサイドネットが復旧してくれる事を望んだのがその時の判断。
今回はどう対処すべきか悩む。とはいえ、早急に対処しないと、 #グーグル のクロールに除外されればネット上の存在が無くなる可能性も高い。
ウェブサイトを運用している会社にとってそれは死活問題。シーサイド( #MT富士ピザ )の小尾英樹代表は、それを理解しているのか?いや、していないだろうね・・・。ウチの場合はドメインは別会社で契約しているから他のレンタルサーバーでの運用も比較的簡単だけど、ドメインもシーサイドネットで契約していると、ドメイン移管もままならない。今回の件で大ピンチに陥っている会社も多々あるとネット上に散見される。
さて、どうするべきか。今日中には判断しなければなるまい。
アクトヘアースタジオ
http://act-e.net/
#シーサイドネット