http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110228-00000014-rbb-ent


東京マラソンが終わった。

昨日は色々とあり、気にする暇がなかったが、今日この話題で調べてみると、色々なドラマがあったみたい。


自分としては、タイトルの ”東京マラソン完走でキャプテンに復帰!AKB48秋元「ゴールは必ずある!!」”に何となくハマるものがありました。


実は自分は、フルマラソンを経験したことがないのですが、昨年くらいまでは、ロードワークが大好きで10-20キロ位を走ったり、休憩含め夜通し52キロを延々と走ったり、歩いたりするナイトラリーを3回ほどチャレンジするなどしたことがあります。


特に膝の靱帯が損傷してから、トレーニング(高橋大輔選手と同じですね)し、損傷前以上に走ったりすることが出来るようになってから(なれる自分に変われた)から、限界に挑戦できるラリーなどで、一時期自分を試していました。自分の限界と限界の先にあるものが見たいという理由からでした。

これを言うのと、やるのとは結構勇気と決断がいるので、一概に進められませんが、これを経験した人はやっぱり違って見えますし、共感できます。

秋元さんのブログに、「ゴールは必ずある」と言うのと、限界を越えるところに新しいものが見える」というのはすごく良い表現で、多分、経験した人間でないとわからない感覚のような気がする。


自分自身を色々な形で試す、試して見えるものがある。


トライ&エラーのくり返しの数だけ人はでかくなれるような気がする。


今の世の中、これを避けて通れる仕組みがありすぎる。

自分で飛び込んでいくしかないのだ。


ランナーの皆さん、お疲れでした。


俺も、ガタが来る前に何とか、出たいと思う。