スポニチアネックスから引用


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今年創立60周年を迎える東映の記念映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」(4月1日公開)に、絶大な人気を誇ったシリーズ初期作に主演した藤岡弘、(64)、佐々木剛(63)、宮内洋(65)の3人が共演することになった。

 それぞれ、本郷猛(仮面ライダー1号)、一文字隼人(2号)、風見志郎(V3)を演じ、子供たちの憧れの存在だった。今回は1号、2号、V3の声だけを担当。映像での登場はないものの、3人がそろうのは74年の映画「五人ライダー対キングダーク」以来37年ぶりになる。

 今年は仮面ライダー生誕40周年のメモリアルイヤー。白倉伸一郎プロデューサーは「40年というと当時の子供たちが親となり、その子供たちが今の仮面ライダーを見ている、世代がちょうどひと回りした状態。そんな節目の年だから、親と子のどちらも楽しめる作品にしようと思い起用を決めた」と説明。

 アフレコは2月上旬に行われ、3人が再集結する予定。1号と2号が「一文字!」「本郷!」と声を掛け合い、V3が「ブイッスリャアー(V3)」と絶叫するなど、オールドファンにとって涙ものの場面がよみがえる。

 新作では、1号と2号が初めて敵役として登場することも判明。悪の秘密結社「ショッカー」に洗脳され、正義の心を失ったというショッキングな設定で、ストーリーの展開も楽しみだ。


<引用ここまで>


戦わなければ生き残れない ACT/210M 復活編

昔、仮面ライダーにあこがれたガキが北海道にいた。

早生まれで体も弱く、強くてやさしいその姿にあこがれた。



両手離しでバイクにまたがり変身するV3にあこがれて、

自転車でまねをして大怪我もした。

それほど、憧れの存在だった。



多くは語れないが、どうやら最近、そのガキの夢は叶ったらしい。