首都圏の大学ブランド番付、トップは早稲田
日経BPコンサルティングは12日、2010年8月に実施した「大学ブランド・イメージ調査 2010-..........≪続きを読む≫
日経BPコンサルティングは12日、2010年8月に実施した「大学ブランド・イメージ調査 2010-..........≪続きを読む≫
という記事があり、見てみる。
<以下引用>
日経BPコンサルティングは12日、2010年8月に実施した「大学ブランド・イメージ調査 2010-2011」の結果を発表した。首都圏編の「大学ブランド偏差値」トップは、91.0ポイントを獲得した早稲田大学、2位は東京大学(89.6ポイント)、3位は慶応義塾大学(84.0ポイント)だった。
【首都圏編 大学ブランド偏差値ランキング TOP10】
順位:大学名、大学ブランド偏差値
1位:早稲田大学、91.0
2位:東京大学、89.6
3位:慶應義塾大学、84.0
4位:上智大学、74.7
5位:一橋大学、72.0
6位:東京工業大学、71.8
7位:お茶の水女子大学、69.0
8位:明治大学、68.5
9位:青山学院大学、65.9
10位:国際基督教大学、64.5
順位:大学名、大学ブランド偏差値
1位:早稲田大学、91.0
2位:東京大学、89.6
3位:慶應義塾大学、84.0
4位:上智大学、74.7
5位:一橋大学、72.0
6位:東京工業大学、71.8
7位:お茶の水女子大学、69.0
8位:明治大学、68.5
9位:青山学院大学、65.9
10位:国際基督教大学、64.5
<引用ここまで>
流石に知っている大学ばかり。入りにくくて、でも、卒業すればいい就職先にも恵まれと言う実績のイメージからこのランキングの結果となるのだろう。順位の誤差はあっても、この手のランキングに名を連ねる常連大学といえるだろう。
ここでポイントなのは、おそらく10位以下からの大学の動向だ。
18歳人口の低下にもかかわらず、規制緩和、短大の4大化などさまざまな要因で大学は増えているというのが実態。しかも学生確保のため、資金力のある大学は、キャンパスの整備や都心回帰など、実は企業以上にダイナミックな改革もしているとか・・・・・・。10位以下の大学こそ今、こういったところで、自分達がどこにいるか知りたいのではないか?
そこに、日経や、リクルートほかの会社が目をつけて、こういった企画をしているのだろうなぁ。
いっそのこと、もっと順位を見せたら、新しい商売が生まれるかもしれないのに。
手の内が何となく見える宣伝手法だと感じた。
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