非日常「装置」で描く日常 というタイトルで、朝日新聞の5.15朝刊に記事が。


知り合いが番宣ポスターで参加している作品もあり、興味深く読む。


さすが、朝日新聞だ。


春の刑事ドラマは6本。どれも2桁を出す好調な視聴率。


人気の秘訣は、警察という「非日常」をストーリーの装置として、さまざまな特徴を描いてることで、そこに視聴者の共感を得やすく作っているのだろうという仮説。あながち間違いではないかもね。


俺は、80年代のアクションのすごさと、撃った弾の数に比例するのが、刑事ドラマの真骨頂だと思っているので、実はどれも見ていなかったりする。(ブームは、スカパーの「大追跡」「西部警察」だったりする。笑)


しかし、ドラマ性重視、人間模様をより、リアルに見せる作風は今時であり、世の中がもとめている証拠なのでしょうね。


海外のドラマはさらにそれに、特殊犯罪解決など、さらに演出要素が加わったものが多くなってきていますね。


これらの作風が、日本のドラマのオリジナルスタイルでさらに進化していくことを願ったりします。


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