宇宙戦艦ヤマト復活篇、映画館での上映は終わってしまいましたが・・・・妙な映画の評価もあったりして寂しく思うことがありますが、誰がなんと言おうとこの復活!「ありがとう」なのだよ!・・・・と思いつつ、個人的に勝手に盛り上がっている復活記念企画です。


映画も終了してから(実はまだやっている映画館もあり、行けないのですが、うれしかったりします)、早や1ヶ月がたちます。色々な余韻に浸りながらも、日々の忙しさや個人的に迎えるショーステージ出演の準備などもあり、「ヤマト一筋」のガキの頃の「全て思い出大会」も第1部終了となるか・・・・いや、全部やればいいだけなのだ。はははは。


さて、巷では、冬の映画興行収益の件で「ヤマト復活篇」のことがイマイチ評価が散見される。


また、これに対する批評も数多く見受けられる。


なるほど、確かにもあるのですが・・・・・、諸々の収益等も含めた今回の事業の収益について語っているサイトや情報が少ない。


感の良い方々ならお気づきだと思うのですが、最近は周辺収益諸々を含めて、計画が立てられ、全体で最終的に評価をするというのが、多くなってきているのをご存知でしょうか?もちろん、映画の収益も大切ですが・・・今回のヤマトについては、そんなところまで含めてやっているのでしょうね。おそらく。


映画もゲームも、出版物も・・・・どこを損益の分岐に考えて動いているか(何となく判る気もしますが)は判然としないのですが、おそらく、結構スケールのでかい1年計画のような気がしてなりません。

ただ、この手の情報はあまりオープンにされていないし、あえてするものではないと思うのですが、粛々と、パチンコのイベントが行われ、ディアゴスティーニが週一で販売され・・・・微妙にステーショナリーグッズも発売されていたり、ウェブのファンサイトも立ち上がり・・・ホームラン級の勝負ではなく、シングルヒットの繰り返しのような継続性のある戦いの展開は・・・実は同時期の映画には無かったりします。


極端なファンの、バイアスのかかった考えではありますが・・・・意外とあたってるかもね(笑)