こんにちは。

ママ記事です。

結構需要あるんですね。

今後もママ記事楽しみにしていますとメールいただきます。

 

さて。

 

夏休みもそろそろ終わりのころ。

 

5年生の漢字が終わったあと4年生に振り返って復習するという塾の方針。

個人の進捗にあわせてフォローして下さる塾だったのですが

「??」

と思い、4年生のプリントまずコピーしていただいて自宅でやってみますと伝え実施したところ、なんと8割書けないということがわかり。

4年生が8割書けないということは。。。

嫌な予感がしたので、1から6年生の振り返り漢字練習ワークブックをやり始めました。

 

 

1年生、ちらほら書けない。真顔真顔真顔

 

そして2年生の漢字の半分書けない。

となりました。 ポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

使っていないと結構忘れてしまうものなんですね~。

 

こうなっていくと定着していくための学習と言うのが必要。

となると使いながら覚えていくことが大事です。

 

となると間違った漢字を何度も書くのではあまり意味がない。

作文をして覚えさせつつ、その漢字の使い方を学ぶため本人も文章を作らせる作業を行います。

 

 

結構、それって時間がかかるんです。

辞書で調べたものは殆ど頭に残っていないという指摘があって、実際そのようです。

分からない言葉を辞書で調べずしてどうやって頭に沁みこませるか。

と悩みます。

 

例えば

代打って漢字が書けないとなりますね。

代打という意味もわからない。

 

そこで私は口で作文し娘にノートに書かせます。

 

「田中君がけがをしたから代わりに打席に立った。

それを代打という。」

 

と意味を説明する作文をして覚えてもらいます。

 

よっちゃんが、演劇で主役をしていましたが風邪を引いて代わりに演じました。

それを代演と言います。

 

あれ?演じるって小学校でやったっけ?というのを調べるツールがこちら

かなり便利です。

http://denki.nara-edu.ac.jp/~yabu/edu/kanji/kanji3.html

 

 

代っていうものを使う作文を行い覚えてもらい、さらに作文させてみます。

その作文がすぐに出てこないんです。

普段全く使っていないから作文できないんです。

作文するのにがかなりの時間が必要なんですけれどそれでも待ちます。

待っても出てこない場合は、私が作ったところの @@さんを変えて野球が得意そうな男の子の苗字を入れたりして

身近な出来事として認識して作文を作ってもらうようにします。

 

 

顧みて。

例えば、厳密って言葉、作文してくださいって言われて私すぐに出て来ません。

普段、厳密っていう言葉使っていないからです。

 

学び、覚える=インプット

使う、作文することで使いこなす=アウトプット

 

これは、毎日、毎日、繰り返し繰り返ししないといけません。

日々の積み重ねの無さが露呈した格好となりました。

親の責任を感じます。

 

学校の漢字テストは、同じプリントを行います。

学校のテストですから一番使う使い方でテストを行うことはもちろんですけれど

四角の場所は同じですから、その場所で漢字を覚えれば点数とれますね。

 

実際に普段の生活で使いこなせるわけではないのです。

また、普段の生活であまり使わないものもあったりするんですけれど。

親の語彙力は子供の国語力に直結するを体現しているんですよね。

 

丸暗記して一時しのぎしても知識として定着せず実用化出来ないわけですね。

そんな学びで良いのかってことです。

 

時間を要しますけれど、丸暗記の漢字をやめて、作文から学ぶ漢字に取り組む日々です。

 

 

<のぼる>

上る

登る

 

<つく>

付く

着く

 

<うつる>

写る 3年

移る  5年

映る 6年

 

なんていうのもやりますね。

 

 

 

例えば

「注ぐ」

なんて何回ミスるんだってことがあるんです。

ああ、これは、長女の飲み物、ママが用意しているからか?と思って。

 

長女「麦茶頂戴」

私「自分でカップもってきて用意してみ?」

長女「えええ?やってよーーー」

私「いいから、カップと麦茶持って来なさい!」

カップに麦茶を入れる。

私「これ!今やってることが 注ぐ 麦茶をカップに注ぐ だよ!」

 

ってやってるんです。

(結構疲れます。)

 

 

これね。

親もミスった漢字を覚えておく必要がありますね。

中古をやりました。

中古の車で例を出して言いました。

 

その後自転車の話になりました。

新車の自転車を買うか中古の自転車を買うか。

とか話をしているときに あ、と思い出して。

「ほら!中古の車ってやったでしょ?人が使った自転車を中古の自転車っていうんだよ。」

というと 「中古」ってことばに目を丸くして「わかるわかる!」ってなるんです。

すると中古で間違うことは無くなるんです。

 

 

ああ、これ一年生の漢字の学びからやったらもっと良かったな~。

これから小学校に上がる次女はこれらの反省を活かしていきたいと思います。

 

 

出産と妊娠のタグつけておきますので養生実践ブロガーさんのブログお読みになっていただけると

参考になるかと思います。

 

 

 

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