大山記事の途中ですが、
忘れないうちに残しておきたいので
割り込みます。


10月27日(月)
仕事を休んで
モニカの眼科検診に
行ってきました。

この日は
凄腕先生が開院された
新しい病院に行ってきました。

開院初日だったため
病院はちょっとバタついてましたが
以前、お世話になっていた病院のスタッフさんも
多くおられたので安心でした。

受付をしていると
ひょっこりと若先生が現れ
「お久しぶりです。」ニッコリ。

ぐふふ。。。

実は
この度、若先生は凄腕先生の元で
働かれることにsei

先月の診察時に
新しく病院を開院されること
そこに若先生も来られることを
凄腕先生から聞いていたので
何気にワクワクしていた私。

新しい病院に凄腕先生と若先生。。。

まさにパラダイスakn
そう、ここはパラダイスキラキラ

え~~~
どっちかなんて選べな~い

なんて1人で勝手にアホな妄想をしていた
アブナイ私。

いいの、いいの。
いやいや病院に来るよりは
楽しみがあった方がいいもんね。

受付を済ませると
若先生に呼ばれたので診察室へ。

一通りの診察をしていただきました。

この日の眼圧は
右眼  15
左眼  11

眼圧、落ち着いてくれてて
すごく嬉しかったです。

ただ、相変わらず充血が酷く
その原因を聞いてみると
・薬の影響で充血している
・眼の中で炎症を起こしている
などの原因が考えられるそうです。

前回の診察で
右眼の眼圧が30くらいに上がっていたので
眼圧の高い時間が増えてはいるはず。
それも原因の1つかもしれません。

そして前回の診察で
右眼はこのまま薬を使っていって
その時が来たら義眼手術をすると
決めた私。

その事は、若先生にも伝わっていたので
義眼手術のタイミングについても
若先生から色々と聞きました。

先月、右眼は恐らく失明しているだろうと
言われたモニカ。

でもこの日の検査で
右眼に光を当てると反応があったんです!!

若先生も、
「まだ反応ありますね」
と言ってくださり、すごく嬉しかったです。

「緑内障を発症して1年以上も失明しないのは
 珍しいことです」
と若先生。

モニカ、頑張ってくれてます。

でも、こんなに頑張ってくれるんだったら
あの時・・・
というのが頭をよぎりました。

あの時とは
昨年末、バイパス手術をキャンセルしたあの日。

なんだか胸が苦しくなりました。

若先生の診察・検査の後に
凄腕先生の診察です。

他の患者さんで時間がかかっていたようで
なかなか凄腕先生が来られなかったのですが
その間、若先生と雑談し
若先生情報を沢山ゲットできて
ホクホクしていたところに
凄腕先生登場。

前回の診察時のおさらいと
今回の経過をみて
今すぐ手術とか、緊急な処置が必要ではないとのこと。

飼い主さんとしても
今の落ち着いている状態で
手術なんて考えられないと思うので
しばらく様子見でいきましょう。とのこと。

そしたらね・・・
凄腕先生・・・
「バイパス手術はもうしない方向ですよね?」
って・・・

「正直、今の状態での手術はグレーゾーンです。
 でも、この状態でバイパス手術をされる方も
 おられます。」

なんでまたそんな
気持ちが揺らぐようなこと言うかな・・・

義眼でいくって決めたよね、先月。
まだいけるの?バイパス。
なに?どうするのが1番いいの?

またまた訳分からんスパイラルに陥る私・・・

先月は、もう失明してるって言われたから
義眼に前向きになれたけど
今回、光に反応したモニカの右眼。

スパイラルに片足突っ込んでたところに
凄腕先生の発言がとどめを刺す。

気持ち、固まったって思ってたのに
結局また同じ事で悩んでる。
同じ事が引っかかってる。

これはもうダメもとでバイパス手術を
受けた方がいいのか・・・

でもモニカの負担を考えたら・・・?

だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ


また言ってるよ、こいつ。
と笑ってやってください。


そりゃハゲも治らんわな・・・


浮かれぽんちだった気分もどっかに吹っ飛び
パラダイスだったのか地獄だったのか・・・


再び暗黒の渦中に飲み込まれていく私・・・