モニカの緑内障が
悪化してしまいました。


最近
皮膚の状態がとても悪いモニカ。

近所の動物病院はアテにならず、
ネットで検索した
皮膚に力を入れている
という東大阪の病院へ行ってきました。
この病院の話もまた後日できれば…

そこの病院は
眼科もやってるらしく、
ついでだと思い
眼圧も測ってもらいました。


左眼  15
右眼  45


え?45⁉︎

思わず声が出ました。

45って……

充血はしてたけど
今 使ってるラタノプロスト(目薬)で
充血することもあるって
岡山の先生も、若先生も言ってたし
縮瞳してたし
(薬が効いてると縮瞳すると聞いてた)
角膜の浮腫(白く濁る)もなかったので
眼圧が上がっているとは夢にも思わず…
まさに寝耳に水。

でも、
来る時が来たか…
と、割と冷静な自分がいました。

その先生曰く
右眼の視力は無いだろう。

眼科もやってるって言われてたけど
なんだか、この先生のおっしゃる事を
すんなり受け入れられなかった私。

眼圧測定前に
体を横に倒されて
看護師さんに体を押さえ付けられて
耳掃除をされたモニカ。

興奮状態だった事もあったし
夜の7時半頃だったから
薬もそろそろ切れる時間。

それでも45は高いんだけど、
眼圧測定機の性能とかもあるし
やっぱりモヤモヤ…

とりあえず
眼に関する処置は一切してもらわず
この日は帰宅。


帰宅後も
モニカは特に痛がる様子もなかったし
いつも通りでした。

モヤモヤしてたにしろ
45という数値が出たのは事実。


この時
真っ先に頭に浮かんだのは
やはり「凄腕先生」でした。

最後に診ていただいたのは4月。

凄腕先生の診察は完全予約制。
すぐに診てもらえるかどうか…
でも、すぐに診てもらいたい‼︎

今日、
朝一で凄腕先生の事務局に電話しました。

事務員さん(?)に状況を説明すると
折り返し連絡くださるとの事で
電話を切り しばらく待機。

しばらく後
凄腕先生自ら お電話くださいました。

すると、ラッキーな事に
お昼から予定していた手術が
延期になったそうで、
急遽、診ていただけることになりました。

本当についてました。

という訳で
今日の午後2時半から行ってきました。

凄腕先生、
今日は天満の分院にご出勤でした。
うちから天満まですごく近かったです。

すごく綺麗な病院で
緊張して待ってると
時間通りに呼ばれました。


久々の凄腕先生。


やっぱり
すごく安心感があります。

診察室に入ってすぐ
「びっくりしましたね。大丈夫です?」
にっこり。

なんか、ホッとしました。

検査もすごく手早いし
話も分かりやすいので
すんなり受け入れられます。

で、気になるモニカの状態ですが

左眼の眼圧は11

右眼は…
測る場所によって
高かったり低かったり…
20~40の数値が出ました。

今 使っている
ラタノプロスト(キサラタン)が
効きにくくなってきたようです。

眼球を触った感触も
少し固くなってきてるそうです。

視力も、ゼロではないですが
目の前ギリギリの物に
やっと反応する感じです。
かなり弱ってます。

バイパス手術をするなら
今がラストチャンス。

ただ、バイパス手術後に
結局 義眼手術になってしまうケースも
あるそうで…

モニカの場合
左眼がまだ見えているので
今のところ、そこまで生活に支障は
なさそうです。

凄腕先生に
今後の方針を考えておいてください
と言われました。


モニカ、
点眼薬が変更になりました。

{190032D4-7C6D-4863-B0A6-D2A47025B1CA:01}
ルミガン点眼液

キサラタン(ラタノプロスト)が
効かなくなった時に出されるそうです。

ただこれがモニカに合うかどうか。
そして、この薬でどこまでもつか。


そして
{D2EA4C84-ACCC-47AC-907C-E745C1E93EA7:01}
アゾルガ

これは
ファルチモとトルソプトが
一緒になったもの。

ルミガンも、アゾルガも4000円でした。


昨日
眼圧が45と言われた事については
45にもなると角膜が白く濁ってくるし
痛みもあると思うから
多分、実際は45もなかったと思う
と言われました。

ちょっとホッ…

でも眼圧が上がってきてるのは事実。
今まで、充血してても
眼圧は正常だったので
最近は、眼が充血してる事に
慣れが出てきてしまって…
ダメですね…

気を引き締め直して
注意深く見てやらないと。


先日、
緑内障発症して1年、
安定してくれますように。
って思ったばっかだったのにな…


やっぱり
来る時は来ちゃうんだね。


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後悔のないように
これからの事、改めて考えないと。