今…
もし 私が死んでしまったら…

この子達はどうなるんだろ…


これは、
犬飼いなら 一度は考えた事のある
問題ではないでしょうか。

ニンゲンの子供なら
間違いなく保護されて
親戚の家で暮らすか、
身寄りのない場合は施設で暮らすか。

でも犬は?

保護してもらえて
新しい家族が見つかる子は
どれくらいなのでしょう…

考えただけで辛いです。

が、先日
そんな悲しい出来事が
実際に起こってしまったようです。



他の方のブログでも
記事にされているので
ご存知の方も多いと思います。


飼い主さんが他界され
1人取り残されてしまった
アメリカンコッカースパニエルの女の子
セナちゃん 8歳。


今は預かりさんのもとで
生活しているそうです。
きなこママさんのブログ


そして、病気と闘いながら
新しい家族を待つセナちゃんを
応援しよう!
とスヌード基金も
立ち上げられました。


私も微力ながら協力させて頂ければ…
と思い、ベルママさん宛に
家で眠っていた生地を送らせて頂く事に
しました。


この話を初めて知った時、
セナちゃんってもしかして…
と、思い当たる子がいました。
預かりさんである きなこママさんの
ブログに載っていた
セナちゃんの写真を見て
やっぱりそうだ…と。


笑顔を失ってしまったセナちゃん。
彼女の未来が
明るいものになるよう祈ります。

そして、
セナちゃんのママさんの
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


可愛い我が子を1人残して
旅立たなくてはならなかった
ママさんの無念を思うと
胸が締めつけられる思いです。


しかし、
今回 同じアメコを愛する方々の力で
セナちゃんの未来は繋がりました。

人生も犬生もいつどこで何が起きるか
わかりません。

同じ犬飼いとして
私にもできる事があれば
今後も力添えさせて頂きたいと思います。


もし、自分に何かあった時…
私の可愛い子達が
取り残されてしまったら…

漠然と考えていた事を
今一度、しっかり決めておかなければ
と思いました。