芽胞菌が増えた翌朝。

タイトル通りですが、朝を迎えました

昨日夕方の腸内細菌に、突然芽胞菌が増殖

これは腹痛かと覚悟をしておりましたが。

飼い主の不安をよそに、わん太郎は通常通り元気食欲バツグンです

奇跡が起きたのか

梅エキスやマヌカハニーの抗菌作用と、納豆菌たちが奇跡を起こしたのかっ

(ご興味のある方は前記事をご覧下さい)

それとも単なるたまたまラッキーなだけだったのか

(どうもコレっぽいな…)

とりあえず、今朝の腸内細菌を確認してみたところ。

今朝10時です

未だ芽胞菌らしきものがチラホラいます。

芽胞菌はまだチラついてるようですが数が減ったように見えます。

参考までに、昨日の夕方の動画を再度以下に。

いかがでしょうか

昨日の夕方です

ピーク時は芽胞菌だらけです。

ただ、今朝の時点では未だ芽胞菌がいくつか見える上に、未消化のタンパク質も1割ほどありました。

加えて「ウップ」も目立ち、腹鳴も食後30分間は聞こえてきたので、まだまだどう転ぶか分からずでした

そこで、夕方の腸内細菌を見るまではと、様子見をしておりました。

以下本日夕方(18:12)の腸内細菌です。

芽胞菌はほぼ見られません

(正しくは芽胞形成が)

もう毒素で痛めつけらる心配はありません

代わりに、球菌その他が増えています。

タンパク質の未消化もありませんでした

ソルフェジオの背景音がします(笑)

そしてわん太郎は、モチロン元気食欲問題ありません

なので、夜の餌は通常量に戻しました

食欲については、ずっと普段通りだったので、減らされてしまい、少し可哀想だったりしました

でも結果オーライという事です

以上、今回はどうやら芽胞菌との勝負に勝ったと言っても、良いのではないでしょうか

いや、芽胞菌は全然そういうアレじゃないでしょうけれど…

ただ、浮かれるのもいい加減にしないと、次回も上首尾に終わると思ったら大間違いかもしれませんのでね

今後も、同様の方法で芽胞菌にどこまで事前対処ができるものか、試していくつもりです。

そして、かなり確実な対処法だと確信しましたら、梅エキス等含め、詳しくお伝えしたいと思います。

今回は振り返ると、芽胞菌が増える1〜2日前からウップが目立ち、腹鳴が数分〜数十分単位であったり、何となく覇気が無かったりと、様子にも変化がありました。

そして、同時進行でブツの色味や回数にも変化があったので、その時点で腸内環境を整える努力をすべきだったのではという疑問も残ります。

というわけで、今後も引き続き、日々の観察をたのしみ怠らず、精進して参ります

今回、わん太郎の事でご心配をお掛けしましたが、以上でご報告を終わります。

ありがとうございました。

早くオヤツくれ