こんなことブログに書くのは不謹慎ですよね



わかっています



でも僕は今日感じたことを忘れないため書いてしまいます



見苦しでしょう、見なくて結構です




今日、私の母方の叔母の通夜に参列しました



私の母は7人姉弟の末っ子で亡くなった叔母は一番上のお姉さんです



この叔母のお宅は倅さん達が少し離れた場所で自立しているために、先月の末に稲刈りの力仕事を手伝いに行ってきたばかりでした



もうお父さんもお母さんも歳が歳なため、今年で稲作を辞め来年からは他所へお願いするつもりでいたそうです



毎年お米はこのお宅から買っていたこともあり普段から顔を合わせる機会も多く、

何よりウチの母に一番よく似ている叔母だったので御遺体を拝見したときには涙が止まらなくなりました




母のお母さん、つまり私にとっての祖母と同じように,お風呂の中で風呂桶の縁を枕にして亡くなっていたそうです



私の母も身体が弱く数年前に乳ガンを患い、そのときにも目の前が真っ暗になるような衝撃を受けたのを覚えています




幸い、母はその後回復し、今は元気に人一倍働いています



叔母が亡くなったことで、母がガンを宣告されたときにした決意を鮮明に思い出しましました


なんてマザコンですよね


今日の御通夜で来ていらした本庄さまも説いていらっしゃいましたが、




「今日という日は当たりまえではない


後悔しなくて済むように毎日を大事に一生懸命生きましょう」





まさに

『一生、懸命』



明日という日は平等に訪れない



「また明日があるさ」



なんて気楽に両親や兄弟、友人に憎まれ口叩いたこと、



恋人を貶しちゃったこと




明日は



『ごめんなさい』



素直に謝ること




『ありがとう』



感謝を伝えること



したくなっても出来ないかも知れないよ




こんな現実は残念なことに皆に平等にやってきます




勿体ないことしてんな




毎日を駄々流し




もう一度、出来ることから始めようよ








ていうかなげ━━━━━━━よ



寝よう(´-ω-`)