ドイツに来てよかったな〜と思うことの一つが
自然が多いこと。
日本では都会での生活だったので、広い公園や森の散歩道が身近にあるのはすごく子供にとっても良い環境だなぁと感じます。
娘の学校のカリキュラムにも「森」という学習の時間があります。
4歳児クラスは年に4回(春夏秋冬)とそれぞれの季節に森へ遠足に出かけて、季節の勉強をするのです。
今日は2回目。恐れていた(?)『冬』の学習の時間。
前回来た時よりも、葉っぱがなくなってるね〜という導入から始まりました。
確か去年のこのグループは、寒〜い寒〜い気温の中(霜が降りていたと思う)の遠足で、まだ3歳児だった娘がいかなくてよかった・・・とちょっと安心していた記憶が。
が!!
今年は何と!!
もちろん気温は低かったのですが、お日様も出るようなこの季節には珍しく気温が高い日。手袋なしだって大丈夫。