【今日の指導】オープンな社風の実例 | AcroquestのAcroなブログ

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横浜にあるITベンチャー企業、
AcroquestTechnologyのブログです。
「働きがい日本一」の裏側をご紹介します。


今日は社内で面白い出来事があった。

今朝の10時前頃に、社員Yと社員Sが議論を始めた。
論点自体は些細なことだったのだが、なかなか二人の意見が
かみ合わず、徐々にヒートアップしてきた上に、
議論が長引いてきた。

二人は会議室ではなく、自席の近くで話していたので、
議論の内容は、誰にでも聞こえる状態である。

議論が始まって10分程度たった時に、
3年目社員Kが二人の近くに来て、

「暇なんですか? さっさと仕事してください」

と言った。ちなみにYとSは15年以上のキャリアである。

YとSは、Kに対しては「もうすぐ終わるよ」と答えた。

しかしその後も議論は終わらずに続いた。

すると今度は4年目社員Sが近づいてきて、砂時計を
ひっくり返した。

それでも議論は終わらない。

ついには、ベテラン社員Kが出てきて、

「いいかげんに話を終わらせろ!」

と一喝。これでようやくYとSは議論を終わらせたのである。

ある意味でAcroquestの社風をよく表している出来事である(^^

誰に隠れることもなく、激しい議論を戦わせる先輩社員。
それに対して臆せず「さっさと仕事しろ」とクレームする若手社員。
しかも議論が終わった後は、誰もが何事もなかったかのように
けろっとして仕事をしているのである。

これを面白いと感じる就活生がいたら、ぜひAcroquestに
遊びに来てほしい。

以上



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