
ベテラン社員Sは、最近英会話教室に通い始めた。
もともと英語を話すことはできていたのだが、それを
鍛えなおすためである。
平日2日と日曜日の週3回である。
なんと2月の受講料は18万円。
さらにSは社内で行われている英会話のクラスにも参加している。
相当な熱の入れようである。
そのSに英会話で教わったことを聞くと、実に気前よく
教えてくれる。しかもプロジェクト業務の中ですぐに使えそうな
有益な表現である。
高いお金を自腹で払って受講している英会話教室である。
S自身にそこで教わったことをしゃべる義理はないはずだ。
にもかかわらずSは出し惜しみしない。
なんというか、こういうところにSの人柄が表れている
のである。
損得づくでは物を考えないところが、
SのAcroquest社員らしさなのである。
Acroquestには、Sのような社員が多い。
だから儲けない。
その代わりに人柄がぴか一なのである(^^;
以上
