こんにちは、Nakanoです。
世間はGWだというのに、ここのブログからはGW臭が漂ってこないですねぇ。。。
と、自分でハードル上げといてなんですが、私もそんな香りはしませんよ、と。
今日はちょっと古い曲(アルバム)を紹介したいと思います。
長期休暇と言う事もあり、手持ちのCDを片っ端からiTunesに入れてます。
そんな中で見つけたのが、これ。BlueのGuiltyに収録された『The Gift』。
Blueはイギリスのボーカルグループで、日本ではOneLoveと言うアルバムもヒットしました。
GuiltyはOneLoveの次に発売されたアルバムで、ギフトは、槇原敬之が作曲したものです。
#日本版のみのボーナストラックなので、輸入盤には入っていません!!
Blueが来日した際に、SMAPの『世界で一つだけの花』を聴いて、
「この曲を作った人に自分達の曲を作って欲しい」と依頼したそうです。
因みに、槇原敬之自身が『僕が一番欲しかったもの』で和訳カバーしてます。
曲の内容は、贈り物(ギフト)は人に与えて初めて得られる物なんだ、と。
この曲を聴いていた時の私は、仕事や自分の今後について悩んでいた時期でした。
そんな時にこの曲を聴き(和訳詩を読んで)自分はこのままで良いんだ、と
思ったものです。特に、終盤の歌詞が。。。
『今やってることに集中するほうが絶対いい
そしてあとは愛に委ねよう
ありのままの今の自分に自信をもつんだ
その道を一歩踏み出したなら
どんな行き方を選ぼうと
必ず君は安らげる場所へと
辿り着けるはずだから』
GWが終われば5月病の季節です。
入社したばかりの新人には、変な悩みや迷いが生じるもの。
仕事に集中するほうが絶対にいい
そしてあとは上司・仲間に委ねよう
ありのままの今の自分に自信をもつんだ
なんてね。