あるとき、学生と社員とで一緒に夕食をとる機会があった。
何人かの社員と学生が一人である。
学生のほうは、Acroquestに興味があるということで、
来社しているのである。いわば、社員にとってみればお客様
であるといってもいいだろう。
普通は……。
しかし、読者のみなさんはご存知のようにAcroquestは普通の
会社とは少し違う。
この学生は社員仕様の会話を体験することになったのである。
どんな会話だったのかは、わざわざ来てくれた学生の特権でもあるので、
詳しくは書かないことにするが、以前書いた「ビジネス下ネタ」くらいは
平気で飛び出していた(^^;
そんな中でも、Acroquestらしい一言を挙げるとすれば、
社員Tの、
「○○さん、食べるの遅いわよ(^^」
だろう。
ビジネス上での会食では、一番えらい人の食事のペースに
合わせるのがマナーである。早すぎても遅すぎてもいけない。
ところが、彼は参加者全員の中でも、一番食べるのが遅かったのである。
こういうとき、普通は「ごゆっくり」と声をかけるところだろう。
しかし、Acroquest的な会話では、そのまま「遅いよ」ということになる。
私としては、こういうことをはっきり言うのは、厳しいことではなく、
優しいことだと思う。「遅いよ」と言われることによって、
どうあるべきかを学ぶことができるからだ。
しかし、世間的には厳しいと捕らえる人のほうが多いのかもしれない。
彼にはどう見えただろうか……?
これに懲りないでもらいたいものだ(^^;
以上

