今週末は、11月の全社員会議が行われる。
この会議の後は、懇親会が開かれるのが常であるが、
今回の懇親会幹事は、新人である。
新人は当日までにいろいろと準備をする必要がある。
今日は、この懇親会について、新人Yが社員Tに相談に来た。
どうやら、相談のポイントは「飲み放題とするかどうか?」
だったようだ。
そんなことは幹事の独断で決めてもよさそうなものだが、
多くの社員が参加する会であり、それだけ大きな金額が
動くことになる。軽々しく決めることはできないと、
Yも新人なりに考えたのだろう。
Yが相談を持ちかけたTは大ベテランであり、
こうしたことは安心して頼ることができる。
しかし、Tの答えは、
「私は○○だと思う。だけど参加するみんなに聞いてみないとわからない」
だった。
Tは単にベテランだというだけでなく、職位も高い。
この程度のことなら独断で決めてもよい立場にある。
しかし、Tはそうせずに、あくまで参加者の意見を取り入れることを、
Yに助言したのである。
参加者が楽しめる懇親会であるのが理想である。
そうであるならば、参加者に希望を取るのが一番である。
言われてみれば、当たり前のようなことだが、
早く物事を進めたい新人Yは答えをもっていそうなTに
安易に頼ってしまった。
TはそんなYに本質を伝えたと言えるだろう。
みんなの懇親会はみんなが楽しめるように。
それがこの場合の本質である。
ちなみに、私個人の勝手な好みは、
もちろん「飲み放題プラン」である(^^;
以上
