AcroquestのAcroなブログ

AcroquestのAcroなブログ

横浜にあるITベンチャー企業、
AcroquestTechnologyのブログです。
「働きがい日本一」の裏側をご紹介します。

Amebaでブログを始めよう!
ご覧いただいているAcroのAcroなブログですが、
2016年6月から引っ越ししました!

新しいサイトはこちらです。
今後ともよろしくおねがいします!
今日はAcroquestのインターンシップのひとつ、
「1Day働きがい体感インターン」を紹介します。

なんといっても、魅力はリアル就業体験!
社員に一日張りついて一緒に仕事をすることで、
「働くって何?」を感じてもらいたい。

近年、インターンシップは、グループワークやセミナーなど
学生用に用意されたものが増えています。

でもそれで、「働く」がわかるのか?
学生の企業選び、人生の岐路選びのきっかけになる真の体験となるのか?
そう考え、わたしたちはこのインターンシップを企画しました。

働きがいのある会社ランキング2年連続1位のAcroquest。
社員の一日のなかには、プロとしての地道な努力と
一緒に会社をつくっていくと決めた仲間との対話があります。
そこで過ごす1日のなかで、働きがいの鍵をつかむ経験をするかもしれません。

この夏、真のインターンシップを求める人、
圧倒的な感動をつかみたい人はぜひご参加ください!
各週、続々満員となっています。予約はお早めに!


エントリーはこちらから!



Acroでは毎夕、各グループ集まってのミーティングをします。
その日に会社やプロジェクトで起きたことを話し、
夕方以降や明日の行動につなげるのです。

昨日はこんな会話が
組織価値経営部(総務・人事・経理のグループ)のミーティングでありました。

「Sさんの第三者的なスタンスは一緒に仕事やりにくいです。
 同じ部署じゃないですか!」
「う~ん、Sさんは指摘してくれるけど、
 具体策までは出さないから、第三者的と言われるのではない?」
「いやいや、私はこの件、具体策まで出しましたよ。」
「そうなの?」
「そうですね、Sさんは具体策まで出してました。」
「そうか。じゃ、あらためてどうするか考えましょう。」

という会話を、ものすごいスピードでやるもんだから、
たまたま研修に来てこの会話に参加していた内定者は、
ついていくのに精いっぱいだったようです。
が、ここに参加できた内定者はラッキーだと思います。

上司部下・先輩後輩関係なく、意見を聞くフェアさ。
仕事をよりよく進めるために
言いたいことを面とむかって言うカラッとした雰囲気。

そういうものを目の当たりにして、吸収できるチャンスでした。

どこまで吸収できたかは、今後の内定者に期待です!

Acroquestでは現在、
通年採用・第二新卒採用をおこなっています。
ぜひ一度、毎日いろいろなできごとが起こる当社を
実際に見にきてください!

今日は組織いきいき実践勉強会を開催しました。
4月から月イチで開催しているので、今回は第二回。
この勉強会、参加者は経営層ということで、
会社を運営する側のリアルな悩みが出てきます。


盛り上がったのは、参加企業の方から出た
「うちは悪い会社ではない。でも、いい会社と言うには一歩足りないと思う。」
という本音から広がった話。

とくに目立った不満が社員からでるわけでもなく、社員の定着率はいい。
でも自分から責任範囲を広げていこうとする社員がいない。
言われたこと、自分の部署のことしかしようとしない。

同じ会社の仲間(つまり一緒に会社をやっていく仲間)なのに
なぜそうなるのか?
「いい会社」の要素って何か?

今回キーワードとしてひとつ出たのは、
「ドラマ」

・会社の歴史や社員の日常にドラマがあること
・それを共有して一緒に立ち向かえる集団であること

確かに会社で1日淡々と過ごして、会社からもらえるものを
口をあけて待って過ごすなんて、つまらない。
ただ、一筋縄ではいかないのが、この「ドラマ」というキーワードだと思いました。


さて、ただいまAcorquestはインターンシップ受付中!
働きがい1位の会社でリアル就業体験です。
思わぬドラマが待っているかも!
詳細はこちらです!
Acroquestでは、誕生日の社員に全社員が花を一輪ずつ贈る習慣があります。
その習慣が「花一輪」。

昨日25日は、ミャンマー支社から来日しているアウンサットさんの誕生日。

社員が花とともにいろいろな言葉をかけます。

アウンサットさんが一番印象に残った言葉は、
「もうすぐミャンマーに帰るけど、ミャンマーで
 日本で学んだことのlevelを下げないでね。」とのこと。
誕生日、今後にむけて気持ちを引き締める一日になったようです。

一緒にひとつの会社を大きくしようとする仲間に対し、
かける期待や愛情の大きさはミャンマー出身でも日本出身でも何の差もありません。

ただ、これだけカラフルな花を、特別なオーダーなしに買って贈るというのは、
なかなかミャンマーではできないそうですね。

AcroJapanでの花一輪を満喫してくれたアウンサットさん、
AcroMyanmarをよろしく!

アクロクエストは、ミャンマー支社でのインターンシップ生を募集しています。
アジア最後のフロンティア、ミャンマーでの
リアルなビジネスを体感したいあなたの挑戦を待っています!!
詳しくはこちらから→ http://recruit.acroquest.co.jp/event/mm_internship