本当は毎年やらなければいけないマンモグラフィ。

 

去年の夏に1年半ぶりに行って来ました。

(ホームドクターに言われて仕方なく・・・)

 

私は組織密度が高いため、追加で超音波検査も必要とのこと。

 

最短の予約日はなんと半年後。

 

毎回思いますが、予約まで日数がかかりすぎ。

 

進行の早い病気だったら待っている間にかなり悪化してしまいそう・・・

 

 

 

1月の氷点下の寒い中、車で20分ほどの病院へ。

 

これがまたとてつもなく大きな病院なんです。

 

時間通りに診察していただけたのは良かったのですが。

 

所要時間は約15分。

 

そして請求は、1300ドル以上でした・・・

 

検査前にこんなメッセージが。

 

 

「金額は約$1310ドルです、先に支払いも可能です」と。

 

まさか、こんなに高額とは。

 

でも今さらキャンセルするわけにもいかず。

 

もしかしたら、何かの間違いでもっと安いのでは、という期待もむなしく実際はこれよりも少し高い請求額でした。

 

今の為替だと日本円で20万円くらい?

 

びっくりです。

 

 

アメリカ、どうしてこんなに医療費が高いのでしょう・・・

 

言われるままに検査をするのは考えものですね。

 

今更ですが。

 

 

 

が、私の鍼灸の患者さん、超音波検査で異常が見つかり、さらにMRI検査を受けることになったそう。

 

私は異常がなくて良かったと思うべきですね。

 

それにしても、本当にアメリカの医療費は高いです。

 

 

 

 

 

余談ですが、最近の我が家の予想外の出費。

 

すぐに忘れてしまうので備忘録。

 

 

・洗濯機 800ドル

(ついに壊れてしまいました。

修理できるかと頼んだけれど修理費が高額。

業者に来てもらった費用は$120でした・・・)

 

・カーモニター 800ドル

(これは夫の希望で。

私は変えなくても良いと思っていましたが。

洗濯機と同じ値段なんて!)

 

・木の剪定 325ドル

(気になっていたのでやっとやってもらえて良かったです)

 

 

 

そして、追加の税金が~

 

今年は多めに払っていたのですが、またもや追加で払うことに。

 

かなりの金額。

 

息子は130ドルくらい戻ってきたようで喜んでしましたが。

(初めて自分で税金の手続きをしたそうですが、すごく大変だった、と。

私は夫が一緒にやってくれるのでラッキーです。)

 

 

昨日からイリノイ州は夏時間になりました。

 

夕方の明るい時間が長くなってうれしいです。