私と娘が2週間ほど前に、その後息子がコロナになったのですが、夫はこの大会を控えていたので、家でも感染しないようにかなり気をつけていました。

 

幸か不幸か私と娘が一番ひどい時に息子のオールスターのチアリーディングの大会で二人はフロリダへ。

 

6日間もフロリダに滞在していたのでいい隔離期間になりました。

(二人とも行く前に検査をして陰性でした)

 

夫が付き添ってくれて有難かったのですが、息子は学校も休むし(APテストが翌週控えているのに)飛行機代は高いし、ホテルは指定だったのですが、夫は宿泊施設には厳しく、ここでは仕事ができないからと別にAirbnbを借りていました。

 

チームメンバーのそれぞれの親が一緒に行くってすごいことですよね。

(夫は幸いどこでも仕事ができますが、仕事を休んでいる親御さんもかなりいると思います)

 

 

我が家は初めての遠征だったのですが、話を聞くとこういう飛行機で行くような遠征を頻繁にやるスポーツもたくさん。

 

親の献身(時間もお金も)がすごすぎます。

 

 

 

 

 

夫は気をつけていたおかげか、2回目のブースター接種をしていたおかげか、感染せずマラソンに参加できました。

 

当日は快晴。

 

気温はじっとしていると寒いほどですが、マラソンには最適。

 

後半、向かい風が強かったと後で言っていましたが、ウィンディシティのシカゴでは仕方ないこと。

 

 

 

 

それにしても、たくさんの人が参加していて驚きました。

 

5000人くらいいたと思います。

 

屋外とはいえ、コロナ感染がさらに拡大しそう・・・

 

 

 

夫はこの日のために、わざわざ専用アプリをつかってトレーニングをしていました。

 

食事もけっこう気をつけていて、細くなりすぎではと心配になるほど。

 

 

 

マラソンの最期の数キロは膝が痛かったらしく、つらかったそう。

 

 

ともあれ、無事に終わって良かったです。

 

 

義両親も一緒に行って応援しました。

 

 

 

 

その後プールへ一緒に行き、マッサージも行き(私もついでに。応援だけだったのに疲れた・・・)、夕食は夫の好きなイタリアンでお祝いしました。

 

マラソン後は1マイルにつき1日休むことが大切らしく、夫は2週間ほどは走らずに水泳などで運動するそう。

 

秋にもまたハーフマラソン大会に出ると言っていますがそれほど一生懸命にならず、ゆっくりしてほしいです。

 

 

 

ここのところ、またアメリカでは銃撃事件のニュースをよく聞きます。

 

テキサスの小学校での銃撃はもうなんと言っていいか・・・

(19人の生徒、2人の先生が亡くなったそうです)

 

犯人は18歳。

 

どうしてこんなに簡単に殺傷能力の高い銃が買えるのか・・・

 

NYバッファローの事件と言い、最近の銃撃、犯人は若者が多い気がします。

 

シカゴでも銃撃事件は定期的にあり、今年に入って(まだ5月なのに)銃撃による死者は既に223人だそう。

 

あと何人亡くなったら銃規制ができるのでしょうか。

 

逆に今は銃の売り上げが伸びているそう。

 

悲しいです。