昨日、アトランタでアジア系を狙った(まだはっきりとわかっていないものの、ヘイトクライムだと言われている)事件がありました。
8人が死亡、うち6人がアジア系だそうです。
アジア系への犯罪、ますます増えている気がします・・・
アメリカのヘイトクライム、本当にどうしたらいいんでしょう???
気を取り直して、
①からの続きです。
ブライアン・ワイス博士の「未来世療法」に病気との対話の方法が載っていました。
痛みは身体からのメッセージ。
何かを伝えるために痛みや病気が存在しているというのは私も以前から感じています。
具体的な対話方法を引用します。
「まず、その症状をもっと悪化させてみましょう。
できる限り十分にその症状を体験し、どうしてそうなったのかを観察します。
それから、症状とあなたの場所を入れ替えます。
あなたが症状になります。
症状はそれがどこにあって、どのように体や心に影響しているか知っています。
次に症状の外にいるあなたが、いくつかの質問を症状に対してたずねます。
・あなたは私の人生にどんな影響を与えていますか?
・あなたは今、あなたがいる私や身体や心に、何をするつもりですか?
・あなたは私の人間関係にどう影響していますか?
・あなたは何かのメッセージや情報など、あなたがいないと私だけでは伝えられない何かを伝えるために、私を手伝ってくれているのですか?
・あなたは私を誰かから、または何かから守っているのですか?
この最後の質問はとても大切です。
人はしばしば、病気をその背後にある問題との対決を避けるために使うからです。」
この対話を通して、病気の原因やなぜそうなってしまったのかがわかることが多いそうです。
また、この本にヒーリングについてとても興味深い箇所が。
患者が古代エジプトの過去世に退行した時、
「エネルギー棒と呼ばれるものを使います。
棒を正確に正しい方法でまわすと、ヒーリングの音波と光の波動を発します。
処方された光と音の順序があります。
戦いで失った内臓や手足も再生できます。」
という記述。
すごいですよね。
この棒欲しいです。
「霊性に関する重要な問いは、あなたがどの神に従うかではなく、あなたはあなたの魂に忠実ですか、というものです。
あなたは霊的な生活をしていますか?
害を及ぼしていませんか?
他の人々に善を行っていますか?
これは人生の神髄であり、上に進む旅に欠かせないものです。
私たちは利己的で物質的で、共感と思いやりにかけています。
良いことをしたいという衝動は、肉体的に快適でいたいという欲望に丸め込まれています。
そして、善意と利己主義が私たちの中で戦う時、私たちは混乱し、不幸になります。」
江原啓之さんが、
「今だけ、
金だけ、
自分だけ、
と思っている人が多い」
と批判していました。
もうすぐあの世からのお迎えが来るであろうお年寄りが、それでもまだお金や権力などにしがみついて、世の中のためを思わず行動しているのを見ると本当に情けなく、悲しくなります。
あの世には何も持って行けないのに・・・
お金持ちや権力者など(に限らずですが)世のためではなく、私利私欲を追求していると病気になったりするのはよくあるらしいです。
それでぱっと思いつくのはスティーブ・ジョブス。
(イーロン・マスクやジェフ・ベゾスは宇宙開発で貢献してる???)
ビル・ゲイツは頑張っていると思います。
(陰謀論者によると彼は悪者らしいですが)
彼の新著を夫がキンドルで購入して読んでいます。
気候変動、環境問題に関する本。
次に貸してもらうつもりです。