少し前にこのブログを書きました。
この辺りではロビンをよく見かけます。
日本名は「アメリカこまどり」らしいです。
鳴き声もかわいらしい。
卵が青いのですが、子供のお友達の部屋の窓にロビンが巣をつくったそうで、写真を送ってくれました。
卵がきれいな青色。
どうして青いのか不思議です。
そして、雛がかえったそう。
親鳥がいない時にこっそり写真を撮って娘に送ってくれたそうです。
かわいい。
娘はかなーりうらやましがっています。
私もうらやましい〜
少し大きくなってきたひな鳥たち。
(親鳥がいるけど、こっそり撮影?)
お母さん鳥が細い、小さい・・・
やつれているように見えます。
鳥の親って、子供を食べさせるために一生懸命働くんですよね。
気の毒になるくらい。
人間は虐待して殺してしまう親もいるのに・・・
(動物でもストレスで噛み殺してしまうこともあるらしいですが)
親鳥は、この子の羽はもう少し薄い色の方がいいわ、とか思ったりしませんよね。
ただただ、一生懸命にごはんを運んで育てている。
まさに無償の愛、見習わないと、と思います。
これを書いてから少し間があいて、ひな鳥たちはもう巣立ちしたそうです。
早い!
人間と違って、自立はあっという間なんですね。
お母さん鳥はお疲れ様でした。