子供たちを車で送迎の時はたいていラジオのシカゴ・キスFMを聞いています。
上の子供は自分の携帯に入っている曲をブルートゥースでつなげて聞くことも。
(車のモニターに歌手名と曲名が出るので、誰が歌っているかわかって便利)
我が家はアップルミュージックに入っているのですが、夫と上の子供はともかく、私は今までは、鍼灸クリニックでかけるヒーリングミュージックとクラッシックを聞くくらいでした。
が、最近はいろいろな曲をダウンロードして、長距離運転の時や運動、自宅で掃除の時などに聞いています。
少し前に掃除中に聞いていたのがこれ。
最新ベスト・ヒット集。
セレーナ・ゴメスの新曲、なんだかいろいろ考えさせられたので紹介を。
(日本語訳のあるビデオを見つけました)
ジャスティン・ビーバーのことを歌ってると話題になっています。
もしかしたら商業的に利用しているのかもしれませんが、この曲すごく心に響きます。
ジャスティン・ビーバーが売れ始めた頃は私は出産、子育てでいっぱいいっぱいで、当時のゴシップも、二人の関係にも曲にも興味はなかったのですが、ついつい、こんなのも見てしまいました。
(ジェレーナ・ストーリー)
こんなに長く付き合っていたんですね。
(途中で別れたりもしていますが)
少し前にヘイリーと結婚したジャスティン・ビーバーですが、あまり幸せそうでなく、つらそうに見えます。
(私の印象だけですが)
ヘイリーも、こんなに長く付き合っていたセレーナの存在は脅威だろうと思います。
ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデ、ブリットニー・スピアーズ、レディー・ガガなどなど。
たくさんの成功している芸能人がうつ病などのメンタルな問題を発表しています。
自殺をした歌手も、ニルヴァーナのカート・コバーン、インエクセスのマイケル、リンキンパークのボーカルの人などぱっと思いつくだけでもたくさんいます。
(少し前のピープル誌にも自殺特集がありました。日本もそうですが、アメリカも自殺が多いです)
お金も名声もあっても、幸せだとは限りませんね。
ジャスティン・ビーバー(マルーン5のアダムもですが)、次々とタトゥーが増えているのも心配。
(私、ポイントではなく、そして特殊な職業でもないのに、たくさんタトゥーを入れるのはある種の自虐かも、と思う時があります。
もちろんすべての人に当てはまるとは思いませんが)
この発表した曲で、ジャスティンと決別した(とされている)セレーナ・ゴメスはメンタルだけでなく、身体の問題もあって、2017年には腎臓移植をしています。
自分がつらい人間関係は、まさに自分を愛するために終わりにした方がお互いのためになると思います。
難しいことでしょうが。
と、あれこれ考えたセレーナの新曲でした。