私が小さいころは、クレヨンの色に「肌色」がありました。

 

当時は何も思わなかったけれど、これって今思えば、すごーくひどい言葉かも。

 

 

 

 

アメリカの化粧品の広告を見て、そのことを思い出しました。

 

 

さすがアメリカ、人種が多いのでファンデーションの色も多様です。

 

 

 

こっちも。

 

 

 

化粧品に限らず、白人、黒人、アジア人と並んでいる広告もよく見かけます。

(ダイバーシティを強調して?)

 

 

 

最近、元ファーストレディのミッシェル・オバマの自伝を読んでいるのですが、人種差別は大変だっただろうな、と改めて思います。

 

こうやって、たくさんの人の目に触れる広告でも多様性を前面に押し出していて、時代は良くなっていると思いたいです。