鍼灸セミナーでデジタルマーケティング、e-mailマーケティングのwebinarがあったのでポイントのみ紹介します。
日本では事情が違うと思いますが、アメリカであれば鍼灸クリニックではなくても使えるかと。
・マーケティングに使うお金は売上金の2~10%に抑えるべき
(あまり経費をかけすぎてはだめだそう。なるべく無料サービスを使う)
・グーグルアドを使う
(これは、多少のお金をかけても価値がある、とのこと)
私のところにも、グーグルアドは定期的に宣伝のメールが来ます。
似たようなサービスのyelpビジネスは頻繁に電話(!)がかかってきて、断っても断っても(担当が変わったりしたら)またかかってくるので少し食傷気味です・・・
それ以外にもいろいろ宣伝の電話、テキストなどきますが、今のところはすべて断っています。
・メールチンプを使う (チンプはチンパンジーの略)
メールチンプはメール配信サービスです。
日本語で詳しく書いてあるサイトを見つけました。
https://kaori-creative.com/mailchimp-feature
この、メール・チンプを(なるべく無料で)使って、宣伝やニュースレターを送る、
そして、クリニックに来た患者さんに評価をしてもらって宣伝につなげる、とありました。
私、えー、それってちょっと患者さんには迷惑なのでは、と思っていました。
あまり頻繁にメールが来るのも私だったら嫌だな、と思うし。
が、
先月、エアコンの修理を頼んだのですが。
我が家が頼んだ修理会社、夫がウェブサイトで探して、すごく評価が良かったので頼みました。
でも、なぜこんなに高評価だったかという謎が後でとけました。
修理の後にがんがん「サービスはどうでしたか? 評価してください」のメールやテキストが。
普通はよほど良かったか、よほど悪かったかでなければあまり評価しないかと思いますが、これほど頻繁に来ると、きっとたくさんの人が評価すると思います。
(しかも、修理直後だったらまあまあの評価を)
そうか~。
私、ふつうに使うべき手段を使っていないの?と、いろいろもやもや・・・
でも、今は子供たちの夏休みを乗り切るのにせいいっぱい。
(あと少し・・・)
これから私は仕事面に関して、どうするのか、どうしたいのか、じっくり考えようと思います・・・