ペキニーズの10歳のおじいちゃん。

 

ガリレオ。

中国の犬なのになぜイタリアの名前?

 

この子もシカゴ・パウズから。

ここのシェルターのネーミングは不可解です・・・

 

 

ペキニーズは中国の皇帝に飼われていた犬だそう。

犬なのに、性格は猫みたい、とありましたが、本当にその通り。

無駄に威張っているし、呼んでも来ない(耳が悪いせいもあったと思いますが)

でもかわいいドキドキ

 

 

この子もジャマイと同じく車が大嫌いで、車内ではこの世の終わりかというくらい泣き叫ぶので、メディカルセンターへ行くのが一苦労でした。

 

 

関節炎があって、階段の上り下りができないので、毎回抱っこ。

でも、抱っこが嫌いでいつも怒ってかみつこうとするので(歯が悪いのに)、後ろからこっそり抱っこしてました。

 

おじいちゃんで耳が遠いので、寝ている時にいきなり触ると怒って(怖くて?)噛みつこうとするので、まず息をふーふーと吹きかけて起こしてから抱っこ、というようにいろいろ工夫していました。

 

 

 

おじいちゃんのせいか、疲れていたのか、よく寝る子でした。

 

 

暑いせいか、じゅうたんの上ではなく、床で寝るのが好きでした。

 

 

しばらく預かって体調を整えた後、歯を抜く手術と去勢手術でシェルターのメディカルセンターに。

 

(規則でシェルターの犬、猫はすべて去勢、避妊手術をしなくてはいけません。でも、ガリレオのようにおじいちゃんで、しかも年よりすぎて、尿漏れまでしている犬まで手術しなくてはいけないのは、やっぱりかわいそうに思います・・・)

 

 

そして、お迎えにいったら、

 

 

 

なんと、片目まで取られていました。

感染症で取らないとだめだったらしいのですが、ショック。

 

 

手術後、去勢手術のあとをなめて、傷口が開いてしまって、何度もメディカルセンターへ行く羽目に。

そして、毎回車の中で吠えまくって大騒ぎ。

 

 

しばらくして、エリザベスカラーはクッションタイプに変わりました。

やわらかくていいね、と思いますが、寝る時にのどに当たって苦しくないかちょっと心配。

 

 

最後まで、抱っこするときは「わん!」って怒って吠えてました。

 

でも、すごくかわいくて、お別れは本当につらかったです。

 

ちゃんとガリレオの良いところを理解してかわいがってくれる飼い主さんと幸せになっているといいのですが。