今週はクリスマス。

 

学校も冬休みに入り、アメリカはすっかりホリデーシーズンです。

 

映画館にもクリスマスデコレーション。

 

 

 

私は映画もドラマも好きですが、一番好きなのは読書です。

 

以前は日本に行く際に大量に本(と漫画)を購入していましたが、今はアメリカにいながらもキンドルやヤフーeブックで読めるので本当に便利になりました。

 

友人に勧められた「動的平衡」。

 

春に日本に行った際に珍しく本で購入しました。

 

 

とっても興味深い内容でした。

 

 

 

購入した本もありますが、やはりKindle Unlimitedで読むことが多いです。

 

今年は中山七里さん、池井戸潤さんの本がたくさんアンリミテッドに入っていたのでラッキーでした。

 

そして、芥川賞を受賞した「コンビニ人間」もアンリミテッドに。

 

この本は息子が勧めてくれました。

 

息子は日本語の小説も普通に読めるようになり、本の話ができるようになってうれしいです。

 

私の持っている村上春樹さんの本もたくさん読んでくれています。

 

これで娘も同じように日本語ができたら私の教育の賜物ですが、娘は会話は問題ないものの読み書きは今一つ。

 

テキストも変な漢字変換になっていたりするので、読書ができるようになったのは息子の努力かと。

 

大学では日本語のチューターのバイトもやっているそうです。

 

大喧嘩しながら日本語を教えていましたが(海外での日本語学習あるあるです)、今では二人とも感謝してくれています。

 

 

 

 

 

今年もいろいろ面白い本たくさん読みましたが、特に良かったのが三浦しをんさんの「神去なあなあ」シリーズ。

 

今のところ2冊出ています。

 

 

林業の話なのですが、神隠しなどスピリチュアルも入っていて最高におもしろかったです。

 

私はあまり本を読み返すことはないのですが、この本はもう2回読みました。

 

今後も読み返す予定です。

 

 

 

 

今のキンドルにはこんな感じで入っています。

 

 

本はキンドルで読みますが、雑誌はiPadで。

 

今はお正月向けのお節などが美しくて目の保養。

 

 

 

読書は純粋に楽しみのために読んでいるので最近は英語の本はあまり読んでいませんが、この本を最近読みました。

 

 

「Eat to Beat Disease  (病気に打ち勝つために食べる)」

 

東洋医学的には?と思う箇所もありましたがおもしろかったです。