冷却塔にストレーナー取付 | Acleanoのブログ

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ho製作所様
2016.8.15(月)
10:00 これから冷却塔の清掃とステンレスのストレーナーを、持参して取付を始めるぞ‼
と思ったが残念、125Aのストレーナーの取付径と循環ポンプのパイプのサイズが合わない、どうしよう?

 

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ストレーナーを加工しないと駄目だ、でも今日は旧盆で殆どの会社は、夏期休暇困った‼

とりあえず私の友人のH氏に電話をした、会社は休みだが、自宅にいて連絡が取れた。

 

➤ 薬品を使わない、冷却塔・クーリングタワー スケール除去の導入実績は  こちらから
事情を話し何とか、ストレーナーの加工を、お願いしたら心良く引き受けてくれた。
すぐにバイクで、友人の工場に向かう。

 

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冷却塔の循環ポンプがとても、水流が強いのでどうしたらよいのか?

 

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色々と考えた結果、ストレーナーに15cm位の足を4本溶接して、ポンプの配管にバンドで止めるようにした。
ステンレスの板を断裁して、その板を配管にぴったり取り付けが出来るように、少し蒲鉾型に加工してから溶接をする事にした。
また、抑えのバンドが外れないように、角を付けた。

 
いよいよストレーナーに溶接すると、ストレーナーがコーテング剤のようなもので、接着してあり溶接の熱で、

その接着剤が燃えだしてきたので、水で冷やしながら無事4本の足を溶接した。
それを止めるバンドも加工した。約2時間の作業で終わった。

 
加工が出来たストレーナーをすぐに現場に持ち帰り、早速取り付けてみた、

とてもピッタリとしっかりとバンドで、締め付けられてこれなら安心。

 
その間に、同僚の浅川氏が冷却塔を高圧洗浄機でスケールを取り除く作業をしていた。
ACRを取り付けてから50日位経過していたのでスケールが柔らかくなっていたようなきがします。
充填材のスケールが思ったよりもキレイに取れた。

 

 

休み明けの19日には、心配なく仕事がスタートできる。
冷却塔がキレイになり、熱効率も改善でき喜んで頂けそうだ‼

 

もう一つの楽しみは、年末にこの冷却塔が冷やしている、大型のコンプレッサーのスケールがどの様になっているかだ。
毎年そのスケールを取り除くために、機械のメーカーさんを頼んで、オーバーホールをしていると聞いている。

 
今年の暮れにオーバーホールのときに、立ち会わせて頂きスケールの様子を見てみたい。
今までも熱交換機のオーバーホールをしていた所は、スケールが取れているので、

オーバーホールの時間が大幅に短縮している。

 
ACRの効果は、3年間の保証をしている。
もしも熱交換機のオーバーホールをしないですむのならば、大きな経費の削減になる。

 

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引用元:冷却塔にストレーナー取付